新快速電車
もう9月の終わりの木曜日 理由もないのに 君に会いたくなって
目覚めた時のような 顔もそのままで 鏡越しに 送信のメッセージ
慌てた もので カバンに入れ忘れた きのう濡れたシャツはもう 乾いてる
出掛けに玄関の 鏡をまた覗き 駅までの道のりを 小走りに
ねぇ 今から行くよ 僕が住む町の駅から
もう すぐ行くよ 電車に揺られて行くよ
ねぇ これから行くよ 君の住む町に向かうよ
夕日は長く 影げを伸ばして 僕の背中を 温め見送ってる
後ろ 向きに 座った窓からの 見える景色は過ぎ行く 過去のよう
僕は君の 何をわかっているの ちっともわかっちゃいない 僕だけど
なにも要らない 笑っているだけで なにも変わらない そのままで
ねぇ 今から行くよ 僕が住む町の駅から
もう すぐ行くよ 人波揺られて行くよ
ねぇ これから行くよ 君の居る駅に向かうよ
いつか 二人で乗った 新快速 電車に揺られ
ねぇ 今から行くよ 僕が住む町の駅から
もう すぐ行くよ 電車に揺られて行くよ
ねぇ、もう着くよ 君が待つ大阪駅はもうすぐ。