ジャンルとは異なる内容が続いてしまい、辟易している今日この頃、皆様方はいかがお過ごしでしょうか?


私は元気です!


それと、タイトルによってアクセス数が本当にアップしたことに驚いています。



今度の水曜日(私の休日)こそ海に行こう!と決めていた私ですが、「太平洋側はあいにくの荒れ模様」とのお天気お姉さんの一言で戦意喪失、意気消沈・・・トホホな状態な「こる」です。


仕方ないので、管釣りにでも行ってこようか、それとも、少し離れた渓流にでも行ってこようか、はたまた家でDVD観賞でもしようか?


悩みどころであります。


前回公表した私の行きつけの渓流は、4月から解禁なので渓相の確認にでも行き、年券の遊魚券を購入し、その足で、レンタルビデオ屋さんに寄って・・・


上記がリアルな本日の予定になりそうだったのですが。


陽気にカヤックフィッシング の「ころにゃー」さんが被害?に遭われた雪のせいで、またもや引き篭もり生活を送る羽目になりました。

最近、また雪が降ったり寒い日が続いており、活性の下がっているオッサンですが、齢を重ねたことによって身についた能力があります。


それは、『冬を感じる能力』です。


へっ??と思われた貴方、あせっちゃ~いけません、これからご説明いたします。



私の若かりし頃の唯一のチャームポイントは『肌が綺麗』ということでした。

よく、職場の女性上司・同僚達からも羨ましがられるくらい本当に色白のもち肌でした。


はい、「でした」過去形です。


別にスキンケアをまめに行っていたり、メンズエステに通っていたりした訳ではありません。

本当に、親に感謝の生まれ持っての物だったのです。


しいて言えば、多くの方々は上京したり、大阪、名古屋など大都市部にある大学に進学され、ナウなヤングなトレンデーな生活を満喫していたであろう年代に、私は、山と雪と温泉しか無いような山間部に都落ちしておりました。


そんな場所に居たため、先輩方が遊びに連れて行ってくれる先は、観光名所か温泉が定番でした。


なんてケガレの無い学生生活だったのだろうと今更ながら思います。


今思えば、渓流天国だったのですが、大学生の頃は全く釣から遠ざかっていて、タバコと追試、スキーと温泉、ドライブとほんの少しのナンパ


それが学生時代のすべてでした。


その中の『温泉』


今分析すると、温泉の泉質によって美肌が保たれていたのではないかと思われます。


大学を卒業しても暫くは長期休みの度に、あまり観光客の来ない穴場の温泉によく行ったものです。


それが、30代半ばを過ぎた辺りから冬になると(空気が乾燥してくると)顔が粉吹き芋のように白くカサカサになってきた。


春本番になるまでは、カサカサの粉吹き爺のキャラがもう少し続きそうです。