創業間もない企業が資金を必要としてるのは当然です。ただ、その
資金を銀行からの借り入れで賄うには、自社によほどの技術を持っ
ているか、ビジネスモデルがしっかりとしていて、すぐにでも収益化
が見込めるといった恵まれた状況にある場合でしょう。
しかしながら、そのような恵まれた状況にない企業でも(たとえ銀行
からの融資が困難であっても)、銀行との取引はしっかりと持つべき
です。創業期は公的金融機関のみ取引を行ない、ある程度収益が
あり、会社としての基盤がしっかりしてから、銀行、信用金庫と取引
を開始するといったことはあまりお勧めしません。
会社として体裁を整えた時点から、銀行や信用金庫などと取引を開
始するといったことが重要だと考えます。それは、地元の金融機関
には、地元ならではのあらゆる情報が集まるという点です。それら
の情報の中には、商売のネタになるものが沢山あるといっても過言
ではありません。もちろん公的金融機関にもビジネスに参考になる
セミナーや商談イベントなど開催していますが、地元ならではのこう
した情報までカバーしているわけではありません。商売につながる
情報を幅広くキャッチできるよう、常にアンテナを高く張っておくとい
う観点から、地元金融機関との取引も創業期から持っておくべきです。
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