これから起業しようと考えた場合、決算時期をいつにするか決め
なければなりません。事業年度は一年以内であれば自由に決め
られるのですが、通常は1年としてしています。
上場企業の場合、諸所の会計制度に合わせて毎年3月末を事業
年度末としていますが、中小企業の場合これにとらわる必要はあ
りません。
実際に3月や12月は他の会社の決算が集中する(税務署が混雑
する)のでこの時期を避けたほうがよいとする指摘もあります。
本来的にはその会社の繁簡期を見極めて、忙しくない時期に決
算期を決めるのがよさそうです。
でも、これから起業しようと考えているものにとって繁簡期なんて
分からないですよね。
正直、一年中忙しくなって欲しいと経営者は願っています。
ちなみに税務署が空いている時期は8月だそうです。それに合わ
せるなら、2ヶ月以内に申告しなければならないので6月が決算期
とすればよいと思います。
大事なのは設立後、すぐに決算期がこないようにすること。2~3
ヶ月で決算を迎えるなんて、ちょっと現実的ではありません。
はじめの数ヶ月は必死で仕事に集中したいです。決算に追われ
ることなくと考えれば・・・
というと初年度は9ヶ月間あるし・・・ 税務署は空いているようだし
なんか良いかも
消費税免除期間や資金繰り対策など色んな角度から考えなけば
いけないですね。でも、決算期の変更は簡単に出来るようですし
心配ないです。
定款変更(登記必要なし)、税務署等に「異動の届出」と定款の写
しを提出するだけです。費用はかかりません。
でも、最初からじっくりと決めたいですね。コロコロと決算期が変わ
るというのも銀行への心象が悪くなるような気もしますし・・・
【参考】 納税義務の免除 国税庁サイト
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月刊 満室経営新聞