勝どきde船上パーティー

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いつからサッカー少年たちのトレンドになっているのか不明だが、「ジンガ」の投稿ビデオがやたらと目につくようになった今日この頃

ブラジル映画「GiNGA」を渋谷の単館で観て、初めて「ジンガ」なるものを知った人間としては昨今のボールタッチ「ジンガ」に対して多いに違和感を覚える

暇つぶしのボールタッチに級を付けてDVDを販売しているスクールもあるようだが、個人的にはあんな練習する時間があったら(たとえ園児であっても)仮想敵を相手にしたドリブルシュートや壁当てからのトラップ練習の方が10倍マシであると考えている

将来ストリートサッカー・フリースタイルでやっていくのなら様々なステップやタッチが必要だが、ガチのサッカーを目指すなら逆に邪魔になる代物だ。ラグビーとかレスリングとか相撲などのコンタクトスポーツをやっといた方が100倍マシであると考えている

個サルのアップではやたらうまそうなタッチをしていて、ゲームでちょっとプレスされるとボロがでるタイプになっちまう

またリフティング偏重の練習にも疑問で、近所の少年団チームは土・日の練習でずーっとリフティングをさせていた、、、コンビニに行って立ち読みしたあともリフティングしてたから30分以上はしていたことになる、、、

これはどうなんだ
子供たちがかわいそうだ
だって調べたらそのチームは区内でも最弱の部類に位置していた
だって朝の9時からはじめて、帰りが13時ころって、、、
そんだけ練習させられて最弱って、、、
子供たちがかわいそうだ

リフティングなんてアップのときにちょろっとする程度のもので、いろんなタッチで100回もできたら充分。30年前、セルジオ越後のサッカースクールで当時小学生だった私たちのリフティングを見て彼は云った「試合中にインステップだけで100回も連続でタッチする? リフティングするなら試合で使えるようなのをしなきゃ」と。小中高でめちゃめちゃリフティング回数できる先輩たちがいたが、彼らは常にベンチウォーマーだった


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とにかく近所の公園でブランコや遊具を相手にひたすらドリブルシュート。コミュニケーション能力も養うために公園内にいる子供たちを捕まえてミニゲーム、自主練はこれだけで充分かなと

フットサルをはじめて2年になる息子(年長)ですが、小学校に上がってからのスクール予定を勝手に妄想してみました。

本当はラグビーも盛り込みたいが、オーバーワークになりそうなので休日の親子遊び程度に。。。

4年生くらいから個サルに連れて行ってみようかな。。。
大人に混じってのプレイでリーチの違いを体感・克服していけるように。。。


1~2年生
(上半身もまんべんなく動かすためにバスケとダンス)
月 ボカ
火 
水 バスケ
木 ダンス
金 マルバS  
土 


3~4年生
(ボレーシュート技術向上ためにテニス)
月 ボカ
火 
水 テニス
木 サッカーS
金 マルバS
土 
日 

5~6年生
(5年生から週1練習くらいのクラブチームに入団)
(体幹トレと闘争本能の刺激のために柔術)
月 ボカ
火 柔術
水 
木 バルサ
金 マルバS
土 地元クラブ
日 


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ボカ・ジャパン
→ボール保持時・受け時の対人強化
→フィジカルおよびメンタルの強化
→選抜されればゲーム経験が積める

マルバS
→狭い局面でのボールタッチ・コントロール強化
→選抜されればフットサルのゲーム経験が積める

サッカーサービス
→サッカーIQ の向上

バルセロナ
→サッカーSとは異なる角度からの脳トレ
→天然芝でのプレー経験が積める
→バルサの一員になった気になれる

※スペイン人コーチとコミュニケーションをとることで、語学意欲が上がることを勝手に期待できる