ハーイ!しなしなの紫蘇ワカメふりかけ大好きBBGI/TRのAEです。
色々あって、アレコレしてたら下書きのまま忘れて放置のニョロリッチ調査…
ついに最終段階です。
海外のニョロリッチ押しは凄いですwww
そして、このニョロリッチ…つまり線虫ですが、九大では医療分野でなんか色々…人類に功績をもたらしてくれるっていう記事を見ました。
キショイなんて言ってられない影の立役者に…か…
か…
感謝を!!!!
↓これまでの記事はこちら↓
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第三段階の場合
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最終の段階においては、各メーカーから出ているベタ専用のフード(ペレット・フレーク)や赤虫・ホワイトワームを与える事が一般的になる。
ペレット・フレークの種類に関しては、第二段階でも紹介したものがある。
↓参考↓
≪ホワイトワーム(White Worms)≫
ホワイトワームは、ミミズに似ているが最大長は約1インチ(2.54cm)に達し白くなる。
これは魚の為に素晴らしい餌になる。
作り方は、グリンダルワームに似ている。
温度が21℃下が適温とされている。
作り方
材料:
・アイスクリームの大きめの容器
※木製だと湿度が管理できるので尚良し
・猫の餌(カリカリ)やパン、チーズ等
・木炭
・コンポストの土(安価なもので良い)か鉢植えの土、ピートモス
・スプレーボトル(管理用)
・ワーム
手順:
「1」容器の蓋に空気穴をあける。
木製のボックスの場合には蓋をガラスなどにする。
「2」容器の半分に土をと水(水槽可)を入れて湿らす。
※鉢植えの土の場合にはピートモスと半々で入れる。
「3」猫の餌…つまり残飯系を土に埋め込み、ワームを入れる。
「4」一ヶ月後、ワームは食べ物の周りにコロニーを形成するので収穫時になる。
ワームは約3〜4ヶ月ごとに、箱の長さの約2/3しか覆わない。
※水分が足りないと、とんでもない悪臭を放つ為注意が必要。
収穫方法:
ワームは、食べ物や湿気に向かって後ろから移動してくるので数週間は、ボックスの正面と中央の2/3にしか給水しない。
ピンセットでつまむ事が出来るサイズになっている為、手でも収穫が可能。
なかなかのサブサブな画像だったので、かなりのぼかし処理しました。
基本は、コンポストに沸くような線虫を与えていると言えば分かりやすいかもです。
だから、扱いを間違えると…異臭騒ぎになるレベルだとかwww
うちの死んだ爺さんは鯉飼ってたけど、餌は近所の神社掃除した際に出てきたミミズを食べさせてたから…多分ニョロリッチは魚にいいんでしょう。
ミミズも2・3本ならいいけど…どんぶり一杯はウヒャーな感じ…
結局
いつものように…
人間も魚も種族に合ったバランスのとれた食事が必要な訳です。
今回見つけたインテリア水槽…
飼い主が、ゆうたろうなんじゃないかと思う(笑)
BBGIメンバーが不運にもメガネの少年に出会ってしまったら…
こうなっちゃう(笑)
でも、自分はハジメちゃん派。