てっせんさんの遊び場 ☆水墨画と陶芸を愛する中村鐵遷(なかむらてっせん)のブログ☆ -1027ページ目

穴窯で焼いた器2点

穴窯とは、昔の炭窯のような単室の薪窯である。今の窯で何代目になるのか。作っては壊して積みなおす。一部壊してはそこを積む。こんなことを繰り返し今の窯になる。今の窯も天井の保温性を高めるためにキャスタブルを被せ、引きを良くし温度むらを少なくするために煙道を長くしたり空室を作ってきた。そんな苦労の中で生まれた2点である。ひとつは切抜きを施した鉢ともうひとつは内側に釘書きした鉢である。いずれもいい感じに出ている。

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