肺腺がんステージ4、原発巣右肺2cm、骨転移あり、リンパ管転移あり、脳転移なし、PS=0。EGFR陽性60代母の治療で悩んでいます。
1stイレッサ服用6週間で肝臓数値上昇の為現在休薬中で、3週間後にイレッサ(2~3日1錠)orタルセバ(1日1錠)を選択して下さいと言われました。副作用強めのタルセバでなくイレッサ継続を考えてますが、本当にいいのか迷いがあります。
1.イレッサローテーションを考えており、1stイレッサ(最低8ヶ月)>抗がん剤(2ヶ月)>2ndイレッサ(4ヶ月)>抗がん剤(1ヶ月)>3rdイレッサ(2ヶ月)>タグリッソへ繋げたい。イレッサでEGFRを叩き、EGFR耐性付いたら抗がん剤で非EGFRのがん細胞を叩く事を3度繰り返してEGFRがT790Mがん細胞に変異する割合を最大限増やした所でタグリッソに変更する考え、方法はありなのか?
2.イレッサ2週間に1錠を2年間飲み続けた人がいたので主治医に聞いた所、1週間に1錠なら可能だが量が足らないと言われました。私は肝臓と腫瘍マーカーの数値が上がらないコントロールできる間隔で飲み続けられれば1週間でも良いのではと考えてますが、主治医が言う「量が足らない」状態でも数値さえコントロールできれば1週間に1錠でもイレッサを服用して問題ないのでは?
3.イレッサでEGFRを叩きすぎる(1日1錠)より適度に叩く(1週間1錠)の方が、EGFRがん細胞が耐性するスピードを遅く、結果延命に繋がる?がん細胞といえ増殖、生存本能のある普通の細胞と変わらないのなら薬で叩かれれば叩かれるほど反応して変異スピードが上がるのではないかと色々な癌ブログを見て思うようになりましたが間違った考え?古いブログの考えなのか?