はじめての投稿はタイトルの通り、理学療法士として評価、治療の前に大事にしていることについてです。
個人的な事として私は理学療法士として10年勤めていますが勤務経験は外来クリニックと介護施設で半々ぐらいです。
2年ぐらい前からふと気づいた(もしかしら遅すぎ?)ことがあって経験年数を重ねるにつれて色々な評価や治療の方法論は蓄積されてきて対応できる幅は広がっている気がするけど、なんか自分の中でしっくりこないそんな感覚を覚えました。
↑こんな理学療法士多くないですか?
そんな時たまたまJARTAというトレーナー育成の団体の中野崇さんの評価、治療の前に徹底的に必ず構造を考えましょうという話を聞き、もしかしてこういう根本的な部分を理解していないことが違和感の正体なのでは?と感じ、介護施設で勤めているのにトレーナー育成というミスマッチはありますが、どの分野でも考え方は一緒と思い勉強する決断しました。
JARTAでは、構造スキルという言葉で表現していますが、ひとつの事象、例えば「腰痛」とした場合腰痛の構成要素はなんだと考えます。例えば筋肉、骨格、内臓などまだまだありますが、さらにそれをもっと解像度をあげながら分析します。筋肉だったら何の筋肉、骨格だったら脊柱、肋骨など具体化していく。
この分析あっての評価、治療だと。当たり前といえば当たり前ですが、自分で書き出してみると驚くほど書けない、または整理ができていないことに気づきます。
経験という時間経過とともにこういう基本的な部分が雑になってきていることを自覚しました。また、これは個人的な感想ですが評価、治療のセミナーを受けているとこういう視点は徐々に薄れてしまう感覚があります。
今はオンラインで色々学ぶ機会は増えているし評価、治療方法は次から次へと新しい物が出てくる。でも、そればっかり追い求めてもなんか脳疲労起こすし、テクニックオタク(☜ある治療家の人が言ってた)になってしまいます。
まだ、勉強途中ではありますが、これから学んだ事をこのブログにアウトプットしていこうと思います。