半分の人達の苗字がカタカナだった!! | ♪♪Bab & Chris の Cosy Life♪♪♪

半分の人達の苗字がカタカナだった!!

こんにちは、Babです。


最近あまりみなさんのブログにちゃんと遊び行けてませんしょぼん

コメント残せなくてごめんなさい。

実は私、本格的に忙しくなってきました。

昨日、コースの担当の先生から、教育実習中に私が教える項目や、時間割、他いろいろな日程表をメールで送ってもらいました。

今回の教育実習は全員で12人。みんな女性。

一人抜かして11人はみんなイギリスに住んでるそうです。(留学生とかの可能性もあり)

担当の先生はこんなことすごく珍しいって言ってました。
いつもは日本や他の国から来る人たちが多いそうです。


そして何よりすごいびっくりしたのが、半分の6人の苗字がカタカナでした~!

つまり国際結婚されてイギリスに住んでる人か、ハーフ? 名前はみんな純日本名なので、なんとなく予想では国際結婚者だと思います。

私もそのうちの一人。




1週間の間に3人ずつのグループで2回、個人で1回、計3回の授業をします。

私の教える項目は、、、、

グループ
1「Nがあります」所有 例「明日いっしょにごはんを食べませんか」
2「~から」理由     「すみません、明日は仕事がありますから・・・」

グループ
3「に」格を取る動詞  例「田中さんはよく家族に電話します
4「頻度を表す副詞」(非過去・過去/肯定・否定・質問)

個人
5「(人は)名詞が好きです」(非過去・肯定・質問)例「私は音楽が好きです」

以上の5項目です。

実習前の間にそれぞれの項目ごとに分析し、どのように授業を展開していくかの案を練るんです。

私のコースは完全な直接教授法です。

直接教授法とは、日本語を日本語で教える方法です。その逆は英語などの媒介語を(説明に)使って日本語を教えるという間接教授法。

これがかなり大変です。

英語は一切使わないで絵カードや、写真、ジェスチャ-や、繰り返しの例文で日本語を日本語だけで教えて行くんです。

ちなみにイギリスや他の英語圏にある語学学校はほとんど全て(英語の)直接教授法です。
そして、日本の学校で日本人の先生から習う英語は間接教授法ということになります。

間接法のように媒介語を使えば簡単に教えられるし、初めのうちは学習もすんなり進んでいきますが、この直接法は時間はかかるけど、意味と日本語の音を直接結びつけようとするので最終的には総合的な運用能力が伸びるんだそうです。

とは言っても、まったくの日本語教師初心者の私には難しい話ですあせる

ひゃ~、なんだかとっても不安です。


でも、実習のあとは、卒業式(始めに開講式もあります。)、記念写真撮影、懇親会と楽しそうな感じなんですニコニコ


そして、ステイ先ですが、以前ステイ先募集で記事にしましたが(みなさんご協力ありがとうございました)、実は学校側がすごくいいところを探してくれてそこに滞在することになりました。

授業は朝も早いので、地下鉄、バスの乗り換えとかバタバタするのも嫌だったので、出来たら歩いて通えるところがあればって希望だしておいたんです。

そしたら見事、「キャンパスから歩いて10分」の家が見つかりました。

退職して一人暮らししているおばあちゃんの家にお世話になります。

週末はいつも孫が遊びにくるそうです。

このおばあちゃん、学生ホームステイを始めて20年になるそうで、学生のお世話にはすごく慣れてるみたいです。

だからほんと安心。

それでさえ宿泊費かかるのに、毎日の通勤でもお金かかったらかなりキツイので歩きで通えることがすごい嬉しい。


このスクーリングを通して、沢山の同じ状況の人達(国際結婚してイギリスに住んでる)と知り合えそうなのでとても楽しみですニコニコ





先にも書きましたが、最近はスクーリングが終わるまで(4月21日まで)やること沢山でいろいろ忙しくなると思います(精神的にも)。
それでもブログは日記のように記録としてちょこちょこ書いていこうと思ってます。
みなさんのブログにもコメント残せなかったり、そして、みなさんからもらったコメントへのお返事も一人ずつではなくてまとめてになったりしそうですが、ごめんなさい。
ですがコメント欄はいつも開けておきますので、またコメント残してもらえたらとっても嬉しいです♪


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