かなり昔からあるよーで、近所のじーちゃんが子供の頃からあってて、そのずっと前からあるっちゅー事だったので、相当な昔から続いてる行事のようです。
犬との散歩コースでもあったりするので、普段は人影すら全く感じないのに、一ノ宮、二ノ宮があったり、贈り物っぽい猿の石像があったりと何となくいい感じやん!と思っていたんですが、
山の中に天照大御神を祀ってあって、豊臣秀吉が関係してるんだとか...よー分からんけど(¯―¯٥)
田舎の方ってこんな所がそれぞれ集落毎にあるんだろぅなぁ~と思いました。
ここもそんなに大きくもない神社なんですが、
昔は若い人が多く、出店なんかも出て、大変な賑わいを見せたよーです。
田舎で育った若者は都会を求めて出ていく傾向が強いみたいですね。年々人が少なくなってるよーで、この調子で行くと、ゆくゆく祭りなんかなくなるんじゃねーかな?と思います(¯―¯٥)
自分の場合は、あんた変わっとるわ~!と言われながらも、嫁さんがよくOKしたなぁ~と羨ましがられるんで、街中に住んでる人でも、多分結構田舎が好きな人が多いんだと思います(^^)
そんな田舎でひっそりと長年続けられてる祭り。
餅まきの時はジーちゃんバーちゃん達はそんなに素早く動けるんかい!?と思う程ガサガサとカニのよーに落ちたのを拾ってました。(;^_^A
顔が本気で野性を出してたので、ちょっとこっちがビビってしまって収穫は老人程取れなかったっす( ノД`)
芝引きは積極的に参加したのと、15時~23時まであって、途中からですが最後の神楽まで見て来ました。最後は天野岩戸を荒神が開けっぱなしで終わりました。?ヾ(゚ー゚ヾ)^?。。。ン?っと思いながらも、ゲンを担いどんのやろなぁ~と思いました。
この時期はどの地区でも車で通る時に囃子が聞こえたり、神輿を担いでたり。
春はやっぱり1年の始まりとされる季節ですね。
家内安全、交通安全、商売繁盛等を願って各地でいい1年であるようにと祭りをやる風習が昔からあるよーですね。
若者がテレビを見て都会に憧れ、離れて過疎化していく地域には、日本の伝統や日本人としての心がまだ残っているよーに感じます。
ただ、こーいったまつりごとや見えないものを楽しんだり、縋る気持ちだけじゃなく、慈しむ気持ちになれる事がな~んかいい感じ~!と思えるのでした٩( 'ω' )و





