Earthコンシェル ~循環と共生~

Earthコンシェル ~循環と共生~

人間だけの視野でみれば人生100年ぐらい。
星の寿命にすれば一瞬で、人は細胞のように生まれ変わり
循環しているように感じます。
自分を森羅万象の1つと捉えて、その大きな流れに身を任せる事と、自分の願望が一致すればすごいエネルギーが産まれるのかなぁ~と。


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世の中に対するちょっとした疑問をぶつけてみたいと思う。テーマはオジサンである。

叔父さんではなくどちらかと言うとオジサンの方である。オジサンとオッサンはどーも似たようで違う使われ方がある気がしてならない。

自分も36歳になり、近所の子供からオジサ~ン!と呼ばれる事もあり、初めは若干首を傾げながら対応していたものの、呼び続けられる事でだいぶ板についてきた。

特定過疎化地域に住んでおり、身の回りにもシニア世代(70~80代)が多く、下手すると60代でもギリギリ若手に入ってくる。

世間的に見れば30代も立派なオジサンのジャンルに入ってくると思うが、80代からすると孫の世代にもなってくるので、「お小遣いでもあげようか?」という扱いになるのは否めない真実である。

30~40代についてはそう親しくもない10ぐらい離れた人に対しても自分を棚に置いてオッサンと言う事もあれば、同世代の少し雑に扱う人についてもオッサンと言ったりもする。

50~60代に関しても扱いの雑な年下の相手に対してもオッサン呼ばわりしたりする事もある。



いったいオジサンとは何なのだろうか?



少し前までは10~20歳程度年上の他人に対して使う言葉だという認識が、自分がオジサンになるとどーやらそうでもないらしいという事に気が付いた。

そこである程度の線引きを考えた。
オッサンの丁寧語がオジサン。
オジサンの丁寧語がオジサマ。
あってんのかは知らんけど...(¯―¯٥)


日本語のニュアンスは非常に難しい。
自分達も使い方を把握して使ってる訳ではなくて、ただ何となくその場に合わせて使われる事が多い。主語が相手に合わせて変わる虫の視点と言われる言語の特色だろうと勝手に思っている。

こーやって???を区分けしていくと結構面白い事に気付いたりする。
どれだけ適当に会話が成立してんのかが案外分かって面白い。

現在は喋ってるのに、それはひらがなの言葉なのか?カタカナなのか?を感じながら会話できるようにしよーとしてるところです。