テスト 人間の本性が善だとすると、人は誰かをヘルプ(助ける。サポートする。役に立つ行為をする。手伝う)しようと常にしています。 親がお子さんを怒るには、その子供のためを思ってヘルプすることですが、得てして、誤解されることがあります。ですから、怒るではなく叱る、感情面を入れないで言うこと、諭すことが必要だとも言われます。 人間関係でもそうです。上司が部下のためを思って言うことでも、それは、誤解されてしまいます。 私も小さい頃に塾に行かされたのが、とても嫌でしたが、両親は、私のためを思ってヘルプしていたことが後でわかりました。 学生時代、飲み過ぎて友達にかつがれて家に帰ったことがあるのですが、朝起きたら、父親から行為を諭されるような手紙が置いてありました。父にとっては我慢のならないことだったのでしょうが、時代の違いもあり、私に諭すような手紙をしたのは今では理解できますが、当時は反発しか感じませんでした。父のヘルプを受け取れなかったのです。 女性にとって、男性はわかってくれないと思うのには、女性ほど、男性は気がきかないので、男性のヘルプが、女性に理解されないし、女性のヘルプが単に理解されていないことなのです。 女性でありがちなのは、こんなにしているのにわかってくれないということです。でも、男性は察する能力が低いので、その原因は、得てして男性に十分にコミュニケーションしていないことが多いです。 これが高じてしまうとどうなるでしょうか? せっかくこうしてあげてるのに何でわかってくれないんだ!私は、こうまでしているに!それに引き換え、私のことを考えてくれない。そんな人とは私は合わないんだ。そしてコミュニケーションをしなくなってしまうことさえ起きます。 これが人間関係で実は日々起きていることなんです。このために、人と対立してしまうと、その愚痴を他の人に言い、そして、それが回りに広がってよりややこしくなっているのです。 でも、根本的な問題は単にヘルプの違いなんです。そして、それをお互いコミュニケーションをしてないことなんです。お互いコミュニケーションをして、ヘルプの違いを理解する努力をすることが、最終的に、お互いを理解することになるのです。 対立したときは、まずコミュニケーションをすることを忘れないでください。 下の性格分析テストで、あなた自身を知りましょう! 性格分析テスト(無料) http://andante-inc.ciao.jp/08.html 性格分析テスト説明ビデオ http://www.youtube.com/watch?v=Vl4wuvpqcig ホームページ http://andante-inc.ciao.jp/aich_mission1/ 今までの記事 http://ameblo.jp/andante-inc/
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