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日曜日に久しぶりに映画を見に行きました。


『英国王のスピーチ』


主演のコリン・ファースさんがアカデミー賞最優秀主演男優賞を取られました。


吃音で沢山の人の前でスピーチするのが苦手なジョージ6世、


お兄さんのエドワード8世が(王冠をかけた恋』で退位したために


仕方なく王位に着くことに。。。


コリン・ファースの演技は素晴らしかったです。


そして、最後のスピーチも。


現イギリス国王のエリザベス女王がこの映画を凄く喜んで居られたと聞きます。


たしかに、エリザブス女王のご両親の夫婦愛とジョージ6世の幼い頃の


寂しいお育ちなど、私達の知らない事が描かれていて。


奥様役のヘレナ・ポナム・カーターは、パートナーのティム・バートンの映画の時


とはまったく違う演技で、慈悲深い優しさ溢れる素敵な演技でした。

11日の3時ごろ私は娘と美容院に行ってて


揺れを感じたもののテレビも無く、携帯電話での検索で東北の方で


かなり大きな地震が有ったことしか解らず、帰りにのんきにお買い物をして


帰って見たテレビの画面に驚愕しました。


報道は悲惨な内容が続き、時間がたって益々酷くなるばかりで。。。


でも、私が居る大阪は普段と何も変わらず、電気も来て明るい部屋で過ごし


バスタブに暖かいお湯をためてお風呂にも入り


気持ち良いベッドでゆっくり休めるのです。


私一人がその事を後ろめたく?思うのは偽善者の様な気がして


ただ何時もの週末の様に映画に行ったり食事に行ったりの過ごし方を


自粛してると


ある方のブログに『普通に生活出来き、仕事や会社に行ける自分は


凄く幸せな事だと感じ、自分に与えられて事を一生懸命にする事が


被災してない人が思う事なのだと』


その言葉に救われた様な気がして、会社に行くと


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いつの間にか梅の花が咲いていました。


東北にも沢山の梅の木が有った事でしょう。


そして津波で流された梅の木。


大阪の梅の木は、みんなの心を癒し、幸せな気持ちに成るように


一生懸命に咲いてました。

先日の日曜日に息子が淡路島に行って(誰と?と聞いても教えてくれません)


名産の玉ねぎを沢山お土産に買ってきてくれて


新玉ねぎはオニオンスライスやサラダで美味しく頂いて


普通の玉ねぎは肉じゃが等に使って、残りの7個のうち5個を


あめ色玉ねぎに


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一時間かけて炒めました(画像の色悪い)


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そして、残りの2個とお肉を炒めてカレーを作りました。


一晩置いた方が美味しいので、明日の夕食と今夜帰国する主人が


明日から岡山に行くので、持って行ってもらおうかと。。。


今週は玉ねぎを凄い量頂いたので、きっと血液サラサラだと思います。