我が家には現在、10歳の女の子と8歳の男の子がいます。
下の子が３歳のころ、股関節の痛みが出て手術まで二、三年様子を見ていましたが、
下の子が５歳のころ、走れなくなり仕事にも支障がでたので手術にふみきりました。
振り返ってみると、初めての出産のとか骨盤が狭いとお医者さんに言われ、児頭骨盤不均衡のため帝王切開で産みました。
予定日になっても、頭がおりず五日後に予定入院。
破水をしてもらい、陣痛も14時間ありましたが帝王切開に切り替わりました。
手術に切り替わるまでの四時間ほどは陣痛あるのに、もう自然分娩はできないという辛さで、耐えるのに必死でした。
股関節の手術も両脚とも終わり、だいぶ筋力がついてきた今日この頃。
気がつけば来月で40歳も終わり。
友達が妊娠したのをきっかけに、赤ちゃんがいる夢をみました。
もう、高齢出産の領域ですが妊活をスタートしてみます
ちなみに股関節手術と出産、どちらを優先するかは
年齢や軟骨の擦り減り具合をお医者さんと相談されるとよいです。
両脚手術後はボルト抜きもあり、１年半ほどは様子を見た方がよい気がします。