消費者があまり知らない食料品で今起こっていること

 遺伝子組換え食品については、マスコミ含め世間が騒いでいたため表示義務もあり消費者が選択できるようになっていましたが、ゲノム編集は、自然界で起こっている突然変異や品種改良と差がないため安全と認識されています。

 2019年10月からゲノム編集食品が表示義務もなく解禁となっています。

 

 突然変異や品種改良によって有毒化したりがんを誘発する可能性もあり危険ですが、コロナワクチンと同様デメリットは闇の中にメリットのみ表に出ています。

 

◆ゲノム編集食品

(1)肉厚なマダイやトラフグ

(2)養殖しやすいマサバ、マグロ

 

(3)成長の早いコオロギ

 

 

(4)高GABAトマト(高リコピン)

 

 

 

 

◆食料の生産者として思うこと

 マスコミは、激安販売店を取りあげて販売店の努力のように伝えていますが生産者が涙を呑んでいることを伝えない。

 自然農法(無肥料、無農薬)で栽培した作物は形が不ぞろいであったり虫食いで流通には向いていないが、体に良いことを一度食してみてください。