はこんにちばんは!


石井あきらです!!


いやもう最近暑くて暑くて
汗がとまらんです…


夏はね
エアコンの効いた部屋でゲームが最高です。


夏休みをおもいだします。



季節は夏
時刻は18時過ぎ
場所は近所の神社
夏祭りをしている



なーんか見覚えのある感じじゃないですか?


そうです


エチュードの場面設定です!


今回はエチュードの上達方法を
教えます!


エチュードが得意ではない〜


って人が多いはず…

きっとあなたもその1人でしょう…

私もその1人…でした。


今はすごく得意で
エチュードをする時
必ずと言っていいほど褒められます!


これを知れば
あなたのエチュードは格段によくなります!


その反発力を買われ
評価もうなぎ登りです!

知らなければ
エチュード中に妙な間が空いたり
いやーな雰囲気が漂ったりして

自身を失い
評価が上がることがなくなるでしょう!


なにを知ればいいのか!


答えはこうです!


あなたは自分勝手ということです。


よく思い出してみてください。


あなたはエチュード中
何を考えてますか?


あなたはこう考えているはずです。


自分はこう発信するから
あなたはこうやって返してくれ
そうじゃないと話が進まない


ちがいますか?
私はそうでした。



もちろん
自分が想定していた事以外の事が
返ってきます。

自分はこう返してほしいから
その返してほしいことの
返答しか持ち合わせていないから


妙な間がうまれるのです。


ここで確認ですが
エチュードとはなんですか?

エチュードは
その場その場にドラマがあって
それが面白いんです。


あなたのやっている事は
エチュードではなく
台本ありきの演技です。


エチュードとは
一つの目標に向かっていく演技です。


あなたのそれは
次の場面、この返答がほしい
という目標にむかっています。

そこで目標の相違がうまれるんです。

かんたんにいいますと、

演者達の目標が一致しないかぎり
エチュードは完成しないし
ドラマはうまれません。

みんなはエチュードの
最後の目標に向かっていっているのに
あなただけ 次の返答はこうしてほしい

という場違いな
目標をつくってしまっているのです。

だからエチュードは完成しないし
妙な間がうまれ

裏で

あいつがいなかったらいいエチュードだったのに
といわれるようになるんです。


実際その場をみたことがあります。

悲しかったので
この事をあなたに伝えたいと思ったのです。



そんな事言われてもどうしたらいいかわからない



そうおもっているとおもいます。

なので教えます。
どうすればいいのか!




【step1】
目標は一つ

さっきもいった
エチュードの目標ですね。
これに向かうよう意識してください。


【step2】
フリーになる

つまりは
次の返答はこうしてほしい
という考えを捨てること

予想外な返答がきますので
そういった考えは必ず捨ててください。


【step3】
何でも発する。

エチュード中
あなたの集中力は極限のはずです。
その集中力の中で浮かんだ言葉に
間違いはありません。

全て正解です。

なので
浮かんだら発してください。


【step4】
相手を信じる。

これが1番大事です。
相手も役者です。
一般人とは違い
演技をしています。

何が言いたいかというと

自分が発した言葉に
必ず返答がくるということです。

相手を信じてください。
信じて発してください。

必ず返ってきます。




私は相手を信じて
エチュードが上手くなりました。


この信じるという事を
相手に伝えました。



お互いに上手くなり
エチュードと言えばあの2人と
言われるようになりました。


あなたには
人を信じるということを知って欲しいです。


現実世界で人を信じれなくても
演技の世界では信じてみてください。



今あなたはこの記事を読んで
エチュードがしたくなったはず

今すぐに演技仲間を集めて
エチュードをしてみて下さい。

今日知ったこの事を用いて
エチュードをしてみてください。


きっとエチュードが楽しくなります。
そしてそれが+に働き
あなたの評価はグーン!とあがります!


今からはできない
と言われても


予定を立ててみてください。


そして
エチュードをしてください。



あなたは変われます。



長々とありがとうございました!
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