今夜は少し変わった話を。
宗教でも、哲学でもありません。
オカルトの延長線上での意見です。
(これは過去に聞いたことです。最近ではありません。関係ないですがね。)
霊能力者のC氏から「人間の生きる目的」について聞きました。
(それは聞きますよね。皆さんも聞きますよね。そうでしょう? 霊能力者が本物なら聞きますよね。聞かないでどうします。)
「魂を磨く」、だそうです。
魂が磨かれ高まったら
生まれ変わり=輪廻転生=リーインカーネーションはそこで終わり、
より高みに魂は昇っていく。
これが人が人生を生きる目的なのだそうです。
この話を聞いたとき、インドのヒンズー教が頭に浮かびました。
さすが「この世の実相」をしっかり踏襲しているなと。
キリスト教のように作り話ではないのだなと。
そうあの眠れる霊能力者のエドガー・ケーシーも前世の話をしていました。嘘っぽくて信じませんでしたが。(今は信じています。)
・輪廻転生では、その人=魂にとって、
魂を磨くために、最適の境遇・人生が与えられる。そうです。
ですから人生で上手くいかないことがあっても、それは「その境遇で魂を磨きなさい」という事なのだそうです。
こうなると人との比較は何の意味もありません。成功や出世など。ここは詳しく聞きませんでしたが「成功や出世」はあまり意味がないという事でした。「魂」が問題なのですからね。それはそうでしょう。
自分の魂が問題なのです。
ある程度合点がいくでしょう?
私は合点がいきましたが。そういう事なら、そうだろうなと。
そうならざるを得ないよなと。
という事で、私がお話しできるのはここまでです。
この先はご自分で考えて下さい。私がどうこういう事ではないと思います。
・あと生きやすい情報を。
大切な人が亡くなっても(まあ)大丈夫です。
あなたが会いたいと思えばその人はあなたの傍らにいます。
すぐ飛んできてくれるそうです。
離れ離れにはなりません。あなたを見守っていてくれます。
応援しています。
ご安心を。
ああ、語りかけて下さい。霊はしっかり聞いています。生きている時のように。
私的な感想。天はお慈悲があるのですね。
そう。私この話を聞いたとき、すっごく喜びました。
だってねぇ。すっごく喜ぶでしょう?
・ああ、ただ一点。
人が死んだら必ず葬儀をあげて下さい。
死んだ人は霊になって漂うのですが、自分が死んだと解らない。
自分の死を解るのは、自分の葬式を見て、悲しむ家族や参列を見て理解するのだそうです。
葬式をあげないとどうなるのか。
自分が死んだと自覚できずに、
「浮遊霊になって彷徨い続けて輪廻転生出来ない」。
浮遊霊はそこら中に漂っているのだそうです。
変な「はやり」に騙されてはなりません。
大変なことになります。
たしか質問した時は「ああ、はやりだからってカッコつけちゃダメ。浮遊霊になっちゃうよ」という事でした。
ああそうそう。
「過去から行われている儀式にはちゃんと理由や意味があるんだよ」という事でした。無意味に葬式があるのではないそうです。
人は死ぬと霊になり、葬式で自分の死を認識する。すると輪廻転生のために一度天に昇るのだそうです。
勿論家族が会いたいと思ってくれるとすぐ下ってくるのだそうです。
・ああそう。どうしてもうまく付き合えない人がいますよね。嫌がらせをしてきたり。そういう人とは前世で何やら「因縁」があるのだそうです。
どうしてもうまくいかないときは「思い切って離れる」というのも解決策だそうです。仇敵同士だったとか。
苦しむだけ無駄(?)なのかもしれません。
必ずそこにとどまり解決しろという事はないそうです。
・幼くして亡くなった子供たち。
天が魂に聞くそうです。あなた方夫婦を見ながら「幼くして死なないといけないけどいいかい。それでもあの夫婦のところに行きたいかい」と。
するとその魂は「はい。それでもあのお父さんお母さんの子供に生まれたいです」と答えて、短い人生を承知で生まれてきてくれます。あなた方夫婦に会いたくて。
ですから子供さんが幼くして亡くなっても、ご夫婦の仲が壊れてはなりません。亡くなった子供さんの霊が悲しみます。いつもご夫婦を見守ってくれています。
おそらく来世でも会えるでしょう。
天は強く願えば必ず来世でも再会させてくださいます。
天はお慈悲がありますね。
ただ「親子」かは解りませんが。兄弟とか。
・私は聞いただけですので、余計なことは言いたくありません。
魂を磨くのに必ず宗教が必要という訳ではないそうです。
変なカルト宗教ではね。
良い情報を提供できたのならうれしいのですが。
決して変な方向にはいかないでくださいね。
幸運にもこのような情報に接することが出来たので、この情報を皆さんにお伝えするのが私の責務と思い書いています。
書かないと「おい、ふざけるな」ですよね。
私はそう思います。
・追記。忘れていました。
お子さんの出来ないご夫婦。
失望してはなりません。
前世でも夫婦だったのだそうです。
その前世で夫婦として愛し合っていたけれど、なかなか夫婦の時間を持てなかった。だから今世で夫婦水入らずで過ごす時間を持てたのだという事です。
前世の夢が実現した(?)という事かな。
天はお慈悲があるのです。
養子については聞きませんでした。
悪い事ではないと思いますが。ご自分たちでご判断を。
奥さんの死を心から失望して「もう終わりだ。何の意味もない」と嘆き悲しまれた旦那さんがおられました。一年もせずに後を追うようにお亡くなりになりました。
天はお慈悲をあたえて下さったと、私は素人ながらそう確信しています。
ああ、C氏に確認は取りました。おそらくまた夫婦になるだろうと。
・つたない文章ですね。
美文に仕上げたいという気持ちが無いので。
事実をただお伝えしたいという気持ちなので。
余計な装飾は施してはならないと。