共謀罪が成立してしまいました。
さて。我々が見なければならないものは「かなり巨大」です。
安倍政権だけの問題ではないのです。
「かなり巨大」です。
全体を眺めるとうんざりしてきますが。
勿論自分個人が出来ることは限られているので「その範囲」で頑張るしかないでしょうが。
うん、でも何とかしましょうよ。
ええ。もっと悲惨な状況にあえいでいる人たちはいますからね。
例えばアメリカ人。彼らの社会はベトナム戦争で滅茶苦茶にされました。その戦争が軍産複合体の仕業だと「大多数」のアメリカ人が納得しました。親族にベトナム戦争の被害者がいるでしょう。金持ちはいないでしょうがね。どうせ本国勤務でしょう。
そのベトナム戦争が「偽物」だと解った時の絶望感はどれほどのものだったでしょうか。
しかも貧困層はその必要性から確実に維持されて「軍人の供給源」にされています。
このシステムも必要はないのです。「必要な人たち」が居て、その人たちの都合から維持されているだけなのです。10の1の予算で十分でしょう。問題は解決します。
「必要な人たち」とは「戦争がやりたい人たち」の事です。
軍産複合体の人たち。
○この「事実」にアメリカ人は気づいた。「9・11」で。動画はいくらでもありますからYoutubeを見て下さい。
そしてマスコミの敵トランプを大統領に選んだ。トランプはあの手この手で戦っています。マスコミは叩き潰そうと攻撃してきます。
○さて我々。私は絶望してはいません。「新しい戦い」が始まったと思っています。
戦わないと後悔しますよ。
まず「山本太郎が潰されます」。身辺調査はずっと行われているでしょう。福島みずぽちゃんと付き合っていますから、マークされています。
○まあでも敵が多い事多い事。
・マスコミは基本敵です。
・保守は安倍のおかげで目が覚めてきたでしょう。
自民党の保守は保守ではないと。
・とすると「どうやって保守を育てるのか」です。
↓
世間一般の「雰囲気」を作ることでしょう。
そうすれば政治家が「動き出す」でしょう。
私は我々「世間の問題」だと思っています。
ここが土台を作るのです。それに政治家が呼応する。
考えてみてください。「世間の土台が無い」のに政治家が動きますか?
「世間の土台」ですよ!
○・革新(リベラル)はある意味、保守より辛い。
「売国」が浸透しきっています。マスコミもこの一味。
かなりつらいと思います。
↓
でも「そこに人がいない」とは思っていません。
必ず「愛国の革新=リベラル」がいるはずです。
いや、ああ。違う。
「愛国の革新=リベラル」は潜在的に確実に存在します。
「無党派層」です。彼らは民進党に絶望したから無党派になったのです。民進党のあり得ない酷い売国に。
とすれば「しっかりした愛国の革新(リベラル)」を立ち上げれば、彼らは戻ってくる。少なくとも「消極的ではあるが支持してくれる」はずです。
「しっかりした愛国の革新(リベラル)」です。
「売国しない」革新(リベラル)です。これです。
基本的な政策については。
安全保障は「田母神理論」です。
ええっ?、と思われるでしょうが、間違いです。私が正しい。
「田母神理論」でないなら「日米同盟」しかありえません。
中国、韓国、北朝鮮支持は「間違いなく売国」であり、
民進党が信用を失っている立場です。
「日米同盟」はあり得ないのは、私のブログを読んでおられる方はお解りでしょう。とすれば「田母神理論」しかありえません。
自分の国は自分たちで守る。
ねっ?、こういう事です。
・あ、ここさえ正せれば急浮上します。
「田母神理論」で革新が急浮上ってギャグみたいですね。
ギャグではありません。真剣に事実です。
保守はですよ。憲法九条を保守は認めなければなりません。
アメリカによる戦争の強要を断れる理由は、憲法九条しかありません。
あれほど保守が嫌っている憲法九条しかないのです。
ギャグでしょう?
・ただし。
ただし「在日」への売国の問題もあります。
「二重の仕掛け」をアメリカは用意しているわけです。大したものです。
他国民を支配しようと思ったらこれぐらい「準備」しなければなりませんね。
中国、韓国、北朝鮮への「外側への売国」と
在日という「内側への売国」。
二つのハードルが待ち構えています。
・この点は保守はやりやすい。
中国、韓国、北朝鮮は嫌い。
在日もその酷さを知っているので、基本嫌い。
(注意。ヘイトを煽る工作員が紛れ込んで、人種差別の演技をしています。またいつかこれについては書きます。)
「売国からの脱出」については保守はやりやすいでしょう。
○でも一つ思う事があるのです。
それは次回。