続きです。
- ところがキムヨナの得意なセカンドトリプルトゥループだけは決して回転不足にならず初戦のアメリカ戦でトリプルフリップがまた見逃される。しかしVTRではっきりトリプルフリップの不正が映ってしまい、2戦目からエラーではない「!」の注意がつくも、彼女だけマイナスにならず小さいながら加点がつき続ける。
- 真央がトリプルサルコウを克服しルッツもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナはトリプルループが跳べなくなる
真央が文句のつけようのない演技をしてグランプリファイナル優勝
するといつの間にか5種類ボーナスの話しが立ち消えに
- 五輪シーズン、8月に韓国でルール改正決定。真央の最大の得意技トリプルフリップも、蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。
ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の最後の砦トリプルフリップも減点、しかもいじっていびつになり質が悪化、ついでにトリプルトゥループも減点ジャッジが登場
- 2010年度初戦で真央に回転不足4連発判定。内3つは明らかに足りてるループ
5輪シーズン、彼女のループを2回転含め全て潰す意図が明確に
キムヨナはトリプルフリップの不正は再び注意もつかなくなり、フリーではトリプルフリップを跳ばずに世界最高得点更新
いかがでしょうか。
浅田真央は、4年もの長きにわたって、これだけの仕打ちに耐え、乗り越えてきたのです。これだけの、浅田真央に不利でキムヨナに有利なルール改正。浅田真央が、何十年に一度の稀有な才能の持ち主でなければ、ここまで露骨なルール改正はなされなかったかもしれません。これでもか、これでもかと浅田真央をつぶしにかかり、それでもつぶれなかった浅田真央は、本当に頑張ったし、偉いと思います。
*偉いどころの騒ぎじゃない。糞が。*
*>キムヨナはトリプルフリップの不正は再び注意もつかなくなり、フリーではトリプルフリップを跳ばずに世界最高得点更新
これ、・・・。
【八百長ジャンプ】キム・ヨナ 2009 GPF SP、SA、TEB、2009world【まとめ】
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3.浅田真央の代わりにプルシェンコが滑ったら・・・
(http://nereidedesign.jugem.jp/?eid=205 より一部転載)
日本の皆さんは、「浅田真央がノーミスなら当然金メダルだったはず・・・」と思っているでしょう。
違います。
浅田真央の代わりにプルシェンコが滑って、4回転ジャンプをかましても、キム・ヨナに勝つのは無理なんです。
*へぇ?????? ああ、だったね。これも頭にきたんだった。*
だから浅田真央は滑る前の、気持ちの持って行き方に迷いが出たのです。
絶対勝てない、って分かってたから。
キム・ヨナのフリー競技のスコアをご覧ください。
キム・ヨナと浅田真央の他のスコア
男子と同じPCS(*女子は×1.6、男子は×2.0)で計算すると、キム・ヨナはジャンプが1回少ないにもかかわらず、ライサチェックの得点を超えます。
女子金メダル キム・ヨナ(12要素ジャンプ7回)
FS 168.00点 [TES 78.30(加点 17.40 ) PCS *89.70]
男子金メダル ライサチェック(13要素ジャンプ8回)
FS 167.37点 [TES 84.57(加点9.64) PCS 82.80]
男子銀メダル プルシェンコ(13要素ジャンプ8回)
FS 165.51点 [TES 82.71(加点7.68) PCS 82.80]
女子の身体能力(体力)は、身体組成からみて男子よりも劣るという研究結果があります。(身体組成からみた男女の体力差)
しかし、女子であるキム・ヨナは男子のライサチェックやプルシェンコを超えた。
*加点だ。色を付けました。*
スケート技術 (Skating Skills) |
要素のつなぎ (Transitions) |
実行力/遂行力 (Performance/Execution) |
振り付け (Choreography) |
曲の解釈 (Interpretation) |
審判の気分次第で10点20点の差ができる仕様になっております。
GOE女子 | GOE男子 | |
1位 | キム・ヨナ: 17.40 |
9.64 : ライサチェック |
2位 | 浅田真央 : 8.82 | 7.68 : プルシェンコ |
3位 | ロシェット : 4.42 | 3.20 : 高橋大輔 |
4位 | 長洲未来 : 8.50 | 2.58 : ランビエール |
5位 | 安藤美姫 : 5.30 | 3.80 : P・チャン |
*そりゃあんた、プルシェンコが4回転ジャンプで勝てないんだ。余裕のヨっちゃんだよ。ライサチェックとプルシェンコの差が、「2点」じゃん。
あのくそ女と真央ちゃんの差は何? 「9点」? 5回転ジャンプでもやったんかい。おい。そういうレベルだろう。
不正が存在するのが、バレバレの数字じゃん。アホか。*
4.画像比較 バンクーバー五輪SPにおける浅田真央とキムヨナそれぞれの演技
こうやって並べて比較すると、いかにキムヨナが浅田真央に比べて体が硬く、難易度の低いポジションでしか滑れないかがわかります。
ところが、ここでの二人のポイントは、驚くべきことに、全く同じなのです。また、キムヨナはスパイラルの途中で一瞬よろけてしまいますが、そんなこともおかまいなしに加点がついています。
青山繁晴がキムヨナの八百長を公然と批判!【ソチオリンピック2014】
プルシェンコのカットだけを見て下さい。
青山は安倍の子分のカスなのでどうでもいい。
これも回転不足だヨナ? ソチ五輪フィギュア女子ショート
*素人の私にも解る。そして最後の「おまけ」は酷い。回ってないじゃん。回り切っていない。*
キムヨナは浅田真央と比較するまでも無く女子フィギュア選手の中で体が硬い。
キム・ヨナ 世界最高得点の秘密 Vol.2 スパイラル
*何の冗談だよ。本当に。冗談じゃないぞ。ふざけるな。
「殺すぞ!」というレベルだ。笑う。
以下、動画へのコメント。
*
5.さいごに
私たちが忘れてはならないのは、浅田真央は間違いなく、世界的に見ても何十年に一度の稀有な才能の持ち主であり、キムヨナは凡庸な選手でしかないということです。
凡庸な選手を、何年もかけてさもものすごい選手であるかのように仕立て上げた。五輪という大きな舞台で、世間に文句を言わせないために。
キムヨナの演技というのは、フィギュアをよく知らない人から見れば、パーフェクトで素晴らしいものに見えるかもしれない(点数という後押しもあり)。しかし、フィギュアを少しでも詳しく知る人間から見れば、キムヨナの行っている演技は、五輪10位の選手ともたいして変わらない、平凡なものです。ただ難易度の低いプログラムを、自信たっぷりに滑っているから、素人目には素晴らしく見えるだけなのです。ジャンプ以外の要素・・・ステップ、スピン、スパイラル。すべての要素について、それは言えることです。
では、自信たっぷりに滑れる彼女の精神力を讃えるべきだといわれるかもしれません。ですが、上記にあげたように、キムヨナは様々なものから守られている。採点基準・審判・マスコミ・・・。
バンクーバー五輪フリーにおけるキムヨナの得点はどのようなものか、簡単に言ってしまえば、あのプログラムから、3-3のコンビネーション+3回転を一回、すっぽぬけたとしても優勝してしまえる。そのような異常な高得点なのです。
3-3のコンビネーションと、3回転という事?
・・・・・・・・・・・・・・・・・絶句。*
そのような、プレッシャーのない状況ですから、キムヨナがノーミスで滑れるのは、別に驚くべきことではないのです。
五輪で。日本の名誉のかかった五輪の舞台で。
あれで追放されないんだから、総合格闘技ってやっぱりヤクザの仕切っている世界なんだね。ボクシングはそうはいかない。
*
高得点が出るのはキムヨナのほうが、表現力に優れているからでは?と思われる方は、上にある画像をもう一度見ていただきたい。明らかに、浅田真央のほうが技術だけでなく表現力にも優れていることがよくわかるでしょう。