三笠宮崇仁親王殿下が薨去あそばされました。
御霊の安らかなることをお祈りいたします。
○はっきり言います。
以前山本太郎議員には偏見を持っていました。
どうやら間違いであり、保守とリベラルの立場の違いはあるのだろうけれど、
「有為な人材」として、保守、リベラルの関係なく、大切に育てていかなければならないと気づきました。
今は左も右も・・・リベラルも保守も完全に瓦解しており、「究極系の売国奴」に占拠されている状態です。
とすれば、もうリベラルも保守もどうでもいい。
とにかく本物の愛国者を、支持し育てていかなければならない。
(なんと悲しい一行だろう・・・。本物の愛国者って、・・・・。)
ヘイトスピーチ規制法への反対票。
山本太郎議員はしっかりした自分を持っている。
彼は「真のリベラル」を確立しようと小さな城で戦いを挑んでいる。
「真のリベラル」を志向しないのなら、民進党でもいいし、共産党でもいいんだ。
民進党には、タレントからトップに上り詰めた民進党の疫病神・蓮舫という手本がいる。
山本太郎がただトップに立ちたいだけの男なら民進党に入っただろう。
山本太郎は違った。
・私は保守です。保守でしょう。
山本太郎議員と異なる考えも持っています。
でもどうでもいい。
「異なる考え」というだけで、別にそのことで山本太郎議員を全否定する事はないのだから。
山本太郎議員を支持している方々も、全ての考えに賛同しているわけではないでしょうから。
安倍政権を支持している一般国民も(ネットウヨは・・・)、別に完全に安倍を支持しているわけではない。他がクズだからと消極的に支持しているだけです。(注。一般国民ですよ。)
一般国民の立場に立てば簡単に解る。
だって民進党はない。表立って堂々と「売国の旗」を掲げているのだから。
○>>今は左も右も・・・リベラルも保守も完全に瓦解しており、「究極系の売国奴」に占拠されている状態。
今は緊急事態。
山本太郎議員を「有為な人材」として、保守、リベラルの関係なく、大切に育てていかなければならない。これが答えです。
・リベラル、保守の立場の違いを、分岐点に設定するのは愚かな行為。
だって「総崩れ」だもの。総崩れなのに何をやってんの、だ。
・ちなみに私は保守です。
しかし「改憲」には断固反対です。
改憲の先には、我々の自衛隊員の「無残な死」が待っています。
安保法制も断固反対です。
憲法9条も、馬鹿左翼の理屈に完敗。
(馬鹿左翼の言うとおりでした、と認めます。)
ん? こんなんで保守とはこれ如何に。
○もうリベラルも保守もどうでもいい。
もうどうでもいい。
とにかく「愛国者」であれば。
これが唯一の枠です。
しかし一番大切な枠です。
今一番ないがしろにされている枠です。
山本太郎議員は「愛国者」の枠の中にいます。
よって「有為な人材」として、保守、リベラルの関係なく、大切に育てていかなければならない。
これが答え
○「短慮」はほとほとダメですね。
私は、山本太郎議員を「短慮」で判定していた。
思えばそんな事例は多いワケで。
以前支持し、期待していた経済評論家の三橋貴明氏。
結局は「安倍自民党の飼い犬」だと判明しました。真性の飼い犬でした。
表面は違うという顔をしていました。
しっかり考えたらこの結論でした。情けない。
まあ私の記事を読んで頂ければ「催眠」はとけ、「信者」をやめ、「三橋教」を脱会すること間違い無しなので、支持した過去はこれで埋め合わせをするしかないのかなと。
・今保守層の期待を一身に集めつつある「元在特会会長、桜井誠」。
この人物は「偽物」でした。
かれの主張だけを単純に眺めて支持をするのは「愚かな行為」です。
「短慮」です。
桜井誠の正体は「ネットが暴いて」いました。
私はどうも「この事実が知られていないのではないか」と考えて、
色々な有志の方々のサイトをしらべて、「ひとまとめの記事」にしました。
有志の方々のサイトに比べれば、所詮はカスなので、「入口」だと開き直って(?)います。
いわゆるリブログみたいなものです。
私を批判する桜井誠支持者のコメントもありましたが、
いいですか、桜井誠はヤクザの住吉会と関係があるんです。
もうこれが答えでしょう。
桜井誠の活動初期は、住吉会傘下の右翼組織が「ボディガード」を引き受けていました。
これの意味するところ。
桜井が在日の「謀略のために」活動をする。
これを各暴力団や暴力団傘下の右翼団体に「お達し」はしているものの、
いい加減な構成員がいるから、間違って桜井に暴力行為を働くかもしれない。
そこで住吉会傘下の右翼組織が「ボディガード」をやって「顔で脅す」ことで、
いい加減な馬鹿構成員から守ると。
で、大体周知出来たな、となったら距離を取った。
そして桜井誠の活動は在日が欲しかったヘイトスピーチ規制法という
果実をもたらした。
ちなみに桜井の今の活動は、「橋下徹」を政治に呼び戻すためのステージを整えること。
(詳しくはここでは書きません。)
・田母神俊雄氏。
ただの馬鹿右翼ではありません。はい。
「アメリカを言葉をはばかりながら”敵”認定」し、
「アメリカからの穏健な独立の道筋」を事も無げに主張。
そして潰され、裁判中。
三橋貴明氏は批判。三橋貴明信者も「短慮」で批判の後追い。
・「短慮」はほとほとダメですね。
○勿論私と山本太郎議員は意見の相違が有るでしょう。
でも構わない。
山本太郎議員は「愛国者」の枠の中にいるから。
今は売国奴だらけだから。
しっかりとした「国を思う議論がなされて」いけばいい。
逆に愛国者の立場からの、「国を思う議論がなされる」ことは、
「清々しい」と思う。
愛国者の、「国を思う議論」が清々しくないわけがない。
私は保守だけれども、山本太郎議員を「大切な人材」だと認め、支持し、育てていきたい。
意見の相違があったっていい。育って欲しい。愛国者だもの。