○>> テレビに登場するコメンテータ、評論家といった方々が、様々な問題、課題について真剣に考えたことなどなく、単に「空気」に流され、増税を推進し、公共投資を否定し、公務員や農協、土木業者、電力会社などを「既得権益」であると叩き、大阪都構想について賛成の意見を述べるのです。(というわけで、時々、わたくしがデータに基づき「空気を破壊する」反論をすると、ギョッとされるのです)
何にも知らない人たちが、巨大な影響力を持つテレビで、「空気」に基づき、間違った意見を述べる。結果、社会の「空気」の濃度が増し、今度は別の人も「空気」に基づき、間違った意見を述べる。
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「空気」を作るのは、何でしょうか?
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答え。「空気」を作るのは、マスコミ。
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マスコミに、都合のいい「空気」を作らせておいて、思うがままに事を進める。
○どうすればいいのか?
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何事においても、「空気」を作る役目を果たすマスコミ。
これに風穴を開ける。
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私が提案するのは、「現物の掲示板と壁新聞」の全国ネットワークです。
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問題なのは、どの組織にそれを担ってもらうのか。
農家と建設業を自民党から奪い取った、次世代の党が、消去法で残った政党組織。
勿論条件がある。
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三橋さんの参加。
三橋さんでなければ、農家と建設業を自民党から奪い取れない。
三橋さんでなければ、次世代の党の不完全さを補完出来ない。
「次世代の党、補完計画」。
(アニメネタはあまり好みはしないのですが、まあ。)
○自説の補完をします。
>>「何が正しいのかを、一人一人が考え始める」
ことによってのみ、「凡庸という悪魔」の脅威を引き下げることが可能になります(消滅させることはできないでしょう)。
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「一人一人が考え始める」。可能でしょうか?
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「一人一人が考え始める」ためには、絶対の条件があります。
この条件を満たせないのであれば、絶望です。
絶対の条件とは?
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藤井氏や三橋さんのような、「善意の塊のような言論人の、言論が一般人に届くこと」。
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そう、この邪魔をするのが、マスコミ。
情報封鎖を仕掛けてくるマスコミ。
・でも逆に考えると、マスコミの情報封鎖を突破、崩壊させることが出来れば、
‘善意の塊のような言論人の、言論が一般人に届く‘。
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「一人一人が考え始める」ことが可能に、ではなく、常識になる。常識に!!
「一人一人が考え始める」ことが常識になる!!
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マスコミの情報封鎖を突破、崩壊させることが出来る方法は何があるか?
よしくんとかいうバカの一つ覚えが喚いているのが、まあ現実的な一つの方法。
よしくんとかいうバカの一つ覚えが喚いているのが、
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「現物の掲示板と壁新聞」の全国ネットワークです。
自説の補完でした。(お、実行されていないから、補完計画だ。くどい。)
○>>
「誰が」ではなく「何が」正しいのかを考えるための材料をご提供することが、現在のわたくしの仕事だと考えているのです。
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提供された材料が、国民の津々浦々にまで届くのかが、問題の焦点。
・偉そうに、申し訳ありませんでした。
でも、ぜ~んぶ同じところに、行き着くのよね。
マスコミ。
マスコミの情報封鎖。
課題は、マスコミの情報封鎖の突破。
何も新しいことのない、バカの一つ覚えでした。
○自説の余計なお世話の補完。
課題としての、マスコミの情報封鎖の突破が達成出来れば、
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イカサマ野郎の橋下は当然として、
安倍も失脚させられる。
・疑問。なぜ左翼はこれをしない?
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自分たちが攻撃される側になったら、
安倍の失脚どころではなくなってしまう。
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自民党と左翼と、まあ他もみんなヤマシイ所があるので、
「現物の掲示板と壁新聞」の全国ネットワークという、一度広がったらもう止められない危ない方法は、
自民党と左翼の‘紳士協定‘でやめにしときましょうとなっているのでしょう。
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特に、マスコミに地道に根を張ってきた、左翼にとっては、
「現物の掲示板と壁新聞」の全国ネットワークなどが出来たら、
これまで苦労して築いてきた、
「国民対象の詐欺計画」が根底から崩壊してしまう。
情報封鎖ができないから。
やりましょう、三橋さん。
補完計画、おしまい。