三橋さんの記事のキモは、以下の点かと。
①>「日本国が、日本国民を救うのか、否か」という、国家の根源的な問題(であるためです。)
>それでも、「日本国は日本国民を見捨てない」
②>「どうすれば、人質となっている『同胞』を助けることができるのか」
>「どうすれば、今後、テロリストに邦人が人質になることを防ぐことができるのか」
①は、国のあり方。日本国と日本国民のあり方。まさに‘国家の根源的な問題‘。
②は、四の五のはいいんだよ、今は人質がいるのだから、この人を救い出すために、
どうすればいいのか、知恵を絞れ、発言を絞れ!
切迫している現実の緊急の問題。
・で、①「日本国は日本国民を見捨てない」なのだとしたら、
現実、どうやって人質を救うのか。②そのもの。
○・現実の交渉は、安倍外交が間違った方向に行っていると思います。
単純な安倍批判ではありません。
人質をなんとしても救い出す、いや、後藤健二さんをなんとしても救い出すとして、その考察です。
安倍外交が間違った方向に行っているというのは、安倍が、英米を追随していることです。
NHKニュースによれば、英米以外の人質は、全員(?)が解放されているとのこと。
で、英米の記者は全員(?)処刑されていると。
(?は、正確な情報を追えていないので、?とさせて頂きました。)
・中東問題=イスラエル問題の主犯は、ご存知・英米です。
この二国は、基本引きません。
イスラエルと一心同体なのでしょう。
ユダヤ金融資本。多くは書きません。
・安倍外交は、英米を追随するそうです。
英米を追随したら・・・人質の開放は、かなり厳しい。
・まさか、表面上は、英米を追随と言って強面を装っておきながら、
その実、裏で秘密交渉をするなんてことは・・・、あって欲しい。
・しかし、もし額面通りの、英米を追随だったとしたら、
ハナから、後藤健二さんを救う気はありませんね。
○金銭で解決するしかありません。
フランスも金銭で解決しています。
何も恥ずかしい事では無い。
英米を追随することは無い。
英米はテロリストを生じさせている母体です。
よって、英米はテロリストへの妥協はありません。
英米は、勝手にさせておけばいい。
・日本国は、友人の救出に、死地におもむいた立派な男を、救うことに全力を尽くすべきです。
英米の甘言に、乗るべきではありません。
英米はテロリストを生じさせている母体なのだから。
イスラエルをただただ・かばい続けて。
・人質交換は、無理なので、とにかく金銭での解決を、相手に願っていくしか手はありません。
ヨルダンとの交渉が不調に終わることは、イスラム国は織り込み済みのはず。
そうでなければ、ハナから、後藤健二さんを殺すつもり。
とすれば、金銭でいい。金銭のみの交渉です。ハナから殺すつもりならどうしようも無い。
金額は上がってしまいましたが、仕方がない。
安倍と外務省のミスだから。
金額が上がってしまったのは、安倍と外務省のミスなのに、それを認めず、
金額のつり上げを認めない、のだとしたら、・・・安倍と外務省って・・・・。
今は書きません。
○とにかく、英米の追随をするな!
以上②について。
①は、‘国家の根源的な問題‘ですし、今は、後藤健二さんが大切なので、
ちょっと考えられません。
安倍と外務省。後藤健二さんを救い出せよ。
救えなかった、湯川遥菜さんのためにも、
後藤健二さんを救い出せよ。
英米の追随をするな!