前回の続きになります。
これは90式戦車回収車です。
90式戦車の車体を流用しています。
戦車が動けなくなったらこれで回収して直すんでしょうね。多分。
73式牽引車。
重砲の牽引や弾薬、人員の輸送を行う為の車両だそうです。
前に付いているのはドーザープレートです。(排土装置)
12.7mm重機関銃で武装しています。
上のと形が似ていますが、これは87式砲側弾薬車です。
自走砲に随伴し弾薬や自走砲には搭乗しきれない砲操作要員を輸送する為の車両みたいです。
これも12.7mm重機関銃で武装しています。
75式130mm自走多連装ロケット弾発射機。
名前長ッ!!
きっと、省略されて呼ばれているでしょうね。
動画もあります。
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これが60式自走81mm追撃砲です。
60式装甲車をベースに開発された自走追撃砲だそうです。
今は96式自走120mm追撃砲が活躍しています。(全車退役済み)
これがアメリカから頂いた水陸両用車です。
これも水陸両用車です。
軽装甲機動車と書いてありますね!
具体的な防弾・防爆能力は発表されていないそうです。
60式自走無反動砲。
2008年に退役しています。
主武装は106mm無反動砲×2。
副武装が12.7mmスポットライフル。
待ち伏せによる対戦車攻撃が主任務みたいです。
後・・スポットライフルって何!?と思ったので調べてみました。
このスポットライフルを撃って弾の飛び先を知り、その後に無反動砲を発射するそうです。
M42ダスター自走高射機関砲。
これもアメリカからの頂き物です。
最大射程8000m(有効距離5000m)
ベトナム戦争ではもっぱら地上掃射に使われ、南ベトナム開放民族戦線に恐れられたそうです。
こんな砲弾を連射出来ます。
恐ろしいですね・・・。
M24軽戦車、愛称「チャーフィー」です。
アメリカ軍戦闘車開発のパイオニア、アドナ・R・チャーフィー・ジュニア将軍にちなんで名づけられたようです。
主砲は40口径75mm戦車砲。
これはシャーマン戦車です。
アメリカ軍の中戦車ですね。
第二次世界大戦の頃の古い戦車ですが、現在でもパラグアイでは少数ですが主力戦車として使用されているそうです。
M36戦車駆逐車。
愛称・ジャクソン。
まぁ、大砲ですね。
これも大砲です。
★最後迄、御覧頂き有り難うございました★