今回はMoving Average=移動平均線について書いていきます!

 

★移動平均線

 一定期間の為替の終値の平均をつなげたグラフになります。5日間・25日間・75日間とそれぞれ違う期間のグラフを2本表示させ、この傾きの違う2本の線を見ることにより、為替のトレンド(相場が動く方向)を把握することができます。

 

短期と長期の線の動きとその関係を比較することで次にどのようにチャートが動いていくのかの指標になります。

 

 

 

上の画像のように短期の移動平均線(黄)と長期の移動平均線(ピンク)をチャートに表示させます。(挿入→インジケータ→トレンド→Moving Average

 

 

カスタムは短期が5日、長期が25で設定しました。

 

ではさっそくこれらのラインの見方についてみていきましょう!

 

ここで着目するのは二つの線の接点です。さらに言うと、短期が長期にどのように交わるのかです。

 

画像黄色の囲み部分は短期のラインが長期のラインに対して上に突き抜ける形で交わっています。これは「ゴールデンクロス」といわれるもので、その前後の地点から相場は上昇傾向に入ります。つまりゴールデンクロスは上昇トレンドの兆しと捉えることができます。

 

一方赤で示したのはその逆、短期のラインが長期のラインに対して下に突き抜ける形で交わります。これは「デッドクロス」と呼ばれ、相場はその前後で下降することが予想されます。

 

このデッドクロスとゴールデンクロスのメリットは得られる情報の信憑性は高いこと。簡単だけど判断材料として十分なものであることです。

デメリットとしては、もしこの移動平均線のみを指標として取引を行った場合、デッドクロスとゴールデンクロスはそんなに頻繁に出現するものでないため、取引の機会自体は減ってしまうことです。

 

それを補うためにこの他の記事ではもっと多くの簡単に始められるテクニカル分析を紹介していくのでぜひそれを組み合わせることで可能性と取引機会を増やしてください!では!