コミュニティーシールド (Community Shield)
いよいよ本格的に書くことになる。
自己満足のサッカー日記。
スカパーの観戦の感想と、FIFA08のマネージャーモードの試合結果を書いていこうと思う。
あとは身近な日記を少々・・・・
さて、今回はマネージャーモードの記録。
ここから先は、フィクションです。
日本を手始めにヨーロッパ各国を渡りあるいている監督がいた。
彼の名前は『Stone River』(なんだか、安易な名前ですが・・・
)
そんな彼が今度の舞台に選んだのはイングランドの地。
まず最初に就任したのが、かの名門『Leeds United 』![]()
1年で3部から2部に引き上げた後、彼は、すぐに新天地を求めた。次に選んだ場所は『Birmingham City 』
ここでも1部から2部に降格したチームを1部に昇格させて、彼はまた新たな地へと趣いた。
ウェールズの『Cardiff City 』である。ウェールズ初のプレミアリーグ参入を果たすべくチームを今日かし、またしても1年で見事手腕を発揮した。
誰もが、次こそはビッククラブを指揮するのではないかと思ったその矢先、突如の空白の期間。。。![]()
そんな彼が、再びピッチに戻ってきた時から、また新たな挑戦が始まる。
今度のクラブはイングランドの『ブラックバーン・ローヴァーズFC』![]()
現在は中堅クラブとして一定の存在感を保っているこのクラブをどのように指揮するのか注目が集まる。
まず初年度の目標は、プレミア残留及び、カップ戦制覇によるUEFAカップへの参戦。
初年度にして見事この目標を達成して、Riverは初のチーム2年目に望むことになる。
オフシーズンにもてる資金を駆使して選手の拡充をはかり、今期に望む![]()
後に補強期間終了後に現有戦力のメンバー表はのせるが、その前に、向かえた
コミュニティーシールド (Community Shield)
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相手は、難敵『Everton』である。フォーメションは下記の通り。
まだこれで正式決定な訳ではないが、新規メンバーを初戦から起用。
試合は、取ったら取り返しの展開。
開始早々に『Pedersen』がディフェンスラインを見事にかいくぐった『Santa Cruz』マイナスの折り返しをボレー
で叩き込み先制する。
その後は、『Everton』に押される展開が続き前半終了間際に『Arteta』にゴールを奪われる。![]()
後半に入っても、『Everton』ペースは続き、後半23分『Yakubu Aiyegbeni』にゴールを奪われる。
しかし、後半30分。『Dunn』に交代して入った『McCarthy』がチャンスを作る。ゴール前で粘って、後から走り込んで来た『Rosicky』のミドルシューーート![]()

見事ネットにつきささり同点![]()
その後も両者互いに決定機を迎えるが決めきれず。。。
誰もが試合終了かと思われたロスタイム。後方『Warnock』のクロスから見事にディフェンスをぬけだした『Santa Cruz』が見事なトラップそしてシュート
。試合終了直前で逆転に成功する。(まさに実際の08/09シーズンの開幕戦みたいな形だった)
見事白星で飾る![]()
MOMはもちろん1ゴール・1アシストの『Santa Cruz』。
試合後、Stone River氏『一時は引き分けでも良しと思っていたが、選手達は諦めてはいなかった。まだまだ先は長いが、幸先が良いスタートがきれて良かったよ。まさにSanta Cruz様様だが、キーになったポイントはMcCarthyを投入して2Topにしてからだった。今後の参考にもなった試合だったよ。
フォーメションの変更?まだわからないね。。。。』
とコメントしている。
逆転ゴールを決めたSanta Cruzは『試合終了まで時間がなかったので、後方からいいボールが来ること信じて裏へ行こうと思っていた。しかし、あんないいボールが来るとはね(苦笑)』
見事2年目のシーズンを白星スタートで飾った![]()
※この物語はフィクションです。
Fabian Carini
名前:Fabian Hector Carini
国籍:
ウルグアイ
生年月日:1979/12/26 身長:189cm
ポジション:GK 体重:85kg
| 所属クラブ | |
| 1996-00 | ダヌービオ |
| 2000-02 | ユベントス(イタリア) |
| 2002-04 | スタンダール・リエージュ(ベルギー) |
| 2004-05 | インテル(イタリア) |
| 2005-06 | カリアリ(イタリア) |
| 2006-07 | インテル(イタリア) |
| 2007- | レアル・ムルシア(スペイン) |
鋭い反射神経と飛び出しによってゴールを死守、サイドからのクロスへの対応も素晴らしく足下にも強い。近年スランプに陥っているが、かつてゴールキーパーの宝庫とまで言われたウルグアイ出身の大器である事は間違いない。
カリーニは幼い頃からGKとしてプレーし8才の時にダヌービオの下部組織に加入。1996年にトップデビューを果たしR・ソーサやレコバを育てたダヌービオの新しいスターとして脚光を浴びる。セリエA00/01シーズン開幕前、ラツィオへの移籍が確実視されていたが一転して、このシーズン途中からユベントスへ移籍。加入後はファンデルサールの控えに回り出場機会には恵まれず、翌01/02シーズンに至ってもイタリア代表守護神ブッフォンの加入によって出場機会には恵まれなかったため、02/03シーズンよりベルギーリーグへ。ベルギーでは2シーズンを通し正守護神として経験を積み04/05シーズンより再びセリエAの舞台に戻ると2004年12月4日第14節メッシーナ戦にてデビューを飾っている。トルドの控えながら通算4試合に出場し、翌05/06シーズンよりカリアリへレンタル移籍、出場機会を求めての移籍であり、飛躍が期待されたが序盤のミスが祟りポジションを失ったのは残念であった。07/08シーズンより活躍の場をスペインに移し2007年10月ベティス戦にてリーガデビューを果たすも正守護神の座は奪えずにいる。
実は一時期、シーマンの後釜にアーセナルへの移籍が決まり(確か、練習にも参加していた。。)かけていたが、結局は移籍が成立せず。あのままアーセナルへの移籍が決まっていたら、ヴェンゲルのもと、成長していたであろうと思うと残念である。
代表レベルでは10代の頃から不動の守護神として君臨、1997年ワールドユーマレーシア大会で準優勝、同年アルゼンチンで開催されたUー20南米選手権でも準優勝、さらに1999年ワールドユースナイジェリア大会では準決勝で日本に敗れはしたが、この大会のベスト11に選出される活躍を見せた。そして1999年6月17日南米選手権パラグアイ大会にてフル代表デビューを果たすとPKを2度止める活躍でチームを決勝に導き、そのポジションを不動のものにした。2002年ワールド杯でチームは予選リーグ敗退を屈したがその高いポテンシャルには目を見張るものがあった。
素質は問題ないだけに奮起に期待したい。



