足摺巨石群 | 二十世紀団塊少年のブログ  「夏時間の庭」 (誰にでも思い出が輝く場所がある)

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映画は劇場・スクリーン、山はもっぱら四国山系、サッカーと、パークゴルフをを楽しんでおりましたが
脊柱管狭窄症になってからなにもできなくなり、デイトレの毎日です。

足摺と言えば、足摺岬やジョン万次郎ですが

大昔、縄文前期頃、海汀線は今より15~20mも高く
縄文海進と呼ばれた時、峰づたいに狩りをして歩いた原始の人々は、
冬も暖かく南向きのなだらかな斜面陵丘の続くこの地に住居を定め、海辺を
獲り、山野に狩りをしたことでしょう。


唐人駄場と呼ばれるひときは高く巨大な花崗岩が積重なる岩群は、
その下に幾つもの空間をつくりだしていますが、これは自然が原始の人々あたえたビルであり、もの見の塔であり
城塞であったのではないでしょうか。


弥生式土器の砕けや、猪囲と呼ぶ石垣の風化は、時と人の生活の厳しさを物語ってくれます。


つばきまつりのついでに寄ってみてはいかがでしょうか。



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