前回の’2026北海道バイク旅⑥からの続きです。


前日までで礼文島と利尻島を見て回り、この日はフェリーで利尻島を離れて稚内に戻ったら宗谷岬へ向かいます。



稚内に着いたらまずは調べておいたお店で早めの昼食。





そして日本最北端の宗谷岬へ。




ついにバイクで日本最北端に到達!



宗谷岬展望台へ行って到達証明書をゲットしたら宗谷丘陵から浜頓別町のクッチャロ湖畔キャンプ場へ向かいます。


風車の道


白い道


ひたすら真っ直ぐな道が続くエサヌカ線


クッチャロ湖


クッチャロ湖畔キャンプ場に着いてみると14:00でまだ少し時間に余裕があったから、ここから豊富町の大規模草地へ行ってみることに。


峠道を越えて豊富温泉のホテルが立ち並ぶ街中まで来たところだった。

突然道路脇の茂みから鹿が飛び出した。動物の飛び出しには気を付けてスピードは控えて走っていたけどバイクのすぐ目の前の左横からいきなり突撃くらったら回避できず接触、バイクは右側に転倒、自分は左側へ投げ出されて道路を転がり1mぐらいの土手下で仰向けになっていた。

これで北海道バイク旅は完全に終わったと思いながら手足を動かしてみると骨は折れてなさそうで体を動かすことはできた。街中だったこともあり鹿とぶつかる瞬間を目撃した人がすぐに声を掛けに来てくれて、頭を打ってクラクラして直ぐには動けずにいたら、急車を呼んでくれて診療所へ搬送。

スピードを出していなかったのとジャケットとズボンのプロテクターが保護してくれて幸い骨は折れていなかったが、両肩、肋骨、腰、肘、膝に打撲と擦り傷多数。頭を打ってクラクラしていたのは診察中に歩けるぐらいに治ってきたので傷口を消毒して包帯巻いて診察終了。

警察がやってきて事故の事情聴取、警察から転倒したバイクは豊富温泉の近くのホテルで預かって貰っていると聞いてホテルへバイクの引き取りに行き車検証と自賠責保険を警察に見せてこれで事故処理は完了、時間は17:30。

バイクを預かって貰ったホテルに訊いたら空室があって宿泊できるそうなのでこの日はこのホテルで宿泊。


ホテルの駐車場でバイクの損傷を確認したら想像してたより壊れてなかった。

エンジンは問題なく始動できた。

右ハンドルが少し下に曲がって、右サイドミラーが根本から曲がって、右ナックルガードが取れて無くなっていて、後はスクリーンやカウルやガソリンタンクに傷がある。




他にはヘルメットに大きな擦り傷、ジャケットとズボン、キャンプ道具を入れていた右側サイドバックは擦れて破れているところはあるけど大きな破れは無かった。






このまま北海道バイク旅を続けるには最低限交換必要なのは右サイドミラーとヘルメットのシールドだけど豊富町近辺で購入できそうなところは見つからない。

札幌のバイク用品店に電話で確認したら在庫があるのが確認できたから札幌まで行けば交換可能。


夜寝ても両肩や肋骨の打撲で寝返りが痛くて何度も目を覚ましながら朝を迎えた。


痛みは両肩や肋骨とか上半身に多く足とかは大丈夫で歩ける、なんとかバイクは運転できそうだからとりあえず交換をしに札幌へ。


広島出発からの走行距離4,647km


次回へ続く。