植毛手術には、

自身の毛を移植する「自毛植毛」と、

人工の毛を移植する「人工毛植毛」の2種類があります。

自毛植毛手術は手術方法も数種類ありますが、現在主流なのは主に2種類。

頭皮にメスで切れ込みをいれ、

底に毛包細胞の株(グラフト)を移植していく「スリット法」

という手術法が進化した「FUT法」が自毛植毛手術の中では一般的で、

世界で一番利用されている手術方法です。

メスを使うのはちょっと怖い、

という方であれば直径1mm以下の特殊なパンチを使用してドナーを採取、

及び頭皮に小さく穴をあけてそこにグラフトを移植していく「FUE法」を候補に考えてみるといいでしょう。

自毛植毛が失敗するってどういう場合を言うのでしょうか?

ショックロス後に髪が生えてこない、

生えてもムラがある。

これらが失敗の代表と言えると思います。

自毛植毛の術後、

植毛された髪がいったん抜け落ちる経過の事を、ショックロスといいます。

その後、移植した頭皮が定着すれば、また髪が生えてきます。

でも、もし頭皮が定着しなかったら?

1年経っても髪が生えて来なかったら?

そういう 失敗経験を持つ方の声に耳を傾けてから、

自毛植毛を考えてみても遅くはありませんよ。

どうぞ、あなたの判断材料にしてください!

◎自毛植毛後におきる可能性のあるデメリット

– 傷跡が残ってしまう

(老後、自然脱毛したとき目立つ)

– 仕上がりが不自然

(自毛植毛部分と自毛との密度の違い)

– 頭皮の定着率が悪い(髪が生えてこない)

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