久しぶりの旅行

宿について
海岸沿いを
ゆっくりゆっくり
歩く


瀬戸内海の夕暮れは
とても穏やかで
心が和む

先日のCTの結果も
治験の継続ができるかどうかも
この先の不安も
一時忘れた
穏やかな時間


旦那さんと私と娘

一年前はこんなふうに3人で
旅行するなんて思いもしなかった
一年間、〇〇が頑張ってくれたからだね
旦那さんが娘のいない間に
ふと、口にした


頑張ったのは私じゃない

不安な中でも
私を労ってくれた娘と

忙しい仕事を休んで
県外の病院へ連れて行ってくれる
わたしのやりたい事を叶えてくれる
旦那さんだ


私は

家族の温もりと
暖かい職場の上司や同僚に
支えられている


そして
関わってくださる
医療者さん達に恵まれている


地元の元の主治医がいる病院では
輸血目的の今回の受診でも
大学病院からの依頼を受けて
ふらふらで来るんじゃないかと
元主治医も複数の看護師さんも
心配してくださっていました

「大丈夫そうで安心しましたラブ
うちの病院に来る時は
体調が悪い時だから
会わない方が良いのだけれど
それでも、ちょこママの顔見られるのは
嬉しいですちゅー笑」
って
わたしも、みんなに会えて嬉しいよー飛び出すハート飛び出すハート
笑笑笑


そして
いつもブログで応援してくださる皆さん
本当にありがとう

ぐちゃぐちゃな気持ちも
悲しい気持ちも
全部、ここに書くことで
どんなに救われているか

優しいコメントやメッセージに
どんなに癒されているか

いただく いいね に
どんなに頑張る力を頂いているか
わかりません

本当にありがたいですちゅー



病に向き合っている
全ての方々の
治療が奏効し
大切な人との未来が
ずっーと
続きますように💚💚💚