フルート奏者&講師、

新原輝美です。

プロフィール

 

ジュニアオーケストラに入っている

高校生の生徒さんが、

まもなく定期演奏会との事。

 

 

彼女は、一生懸命になると

譜面にかぶりついて、

下を向いて吹きがちなので、

”せっかくご両親が聴きに

いらっしゃるのに、
○○ちゃんの顔が

見えないのは残念じゃない???!”

と、アドバイスしました!

 

 

下を向いて吹くデメリット

  1. 音程がぶら下がる
  2. 内吹きになる
  3. 音が遠くまで飛ばない
  4. 聴いている人から顔が見えない    
  5. 自信無さげ&暗い印象          
  6. 背筋が丸まって、息が沢山吸えない
  7. 指揮者が見えない
 
是非、ご自身の吹いている姿を
チェックしてみて下さいね!

 
サムネイル

上を向くと音程が高く
なっちゃうからと思って

下を向いている人は、

息のスピードや量ではなく

お腹で支えられた音なら
音程はそう高くならないです!