あちらこちらで綺麗な紅葉の便りが、聞こえてくるようになりましたね！
今日はブログでも告知した11/28ライブ配信コンサート＆12/14の栗橋文化会館の
クリスマスコンサートでも演奏する、”テレマン”についてのお話をしたいと思います。
日本で”テレマンって知ってますか？” という街頭質問をしたら、果たして何％位の人が
”知ってる！”と答えるでしょうか？
バッハだったら ”名前だけ知ってる”あるいは”音楽室の壁に肖像画があった”と
答える方は、相当いらっしゃると思いますが、17～18世紀当時のヨーロッパでは
テレマンの方遥かに人気もあり、有名だったそうです。
バッハとテレマンは、親交が深く、バッハの次男（Ch.Ph.E.Bach)の名付け親が
バッハとテレマンは、親交が深く、バッハの次男（Ch.Ph.E.Bach)の名付け親が
テレマンとか。
ちなみに11/28で演奏するソロファンタジーNr.１０は、12曲あるファンタジーの中で、
一番多く本番で演奏している曲です。
でも演奏すればするほど難しさを知る曲だし、色々な表現ができるし、
飽きることのない曲だと思います。
12/14のコンサートでは、2本フルートの為のソナタNr.2D-Durより抜粋演奏しますが、
この曲も６つあるソナタの中では、一番好きな曲です。
こちらは心強～い中学・高校からの先輩と共演するので、どんな曲に2人でつくっていけるか
楽しみです
コンサート詳細は↓
12/14 栗橋文化会館クリスマスコンサート
（ブログ告知はいずれ）