今年から、1級の検定があるので。
 テキスト読んでます。難しい❗



 成長期の子どもの「肘」、内側上顆障害(リトルリーグエルボー)が最も頻度があるようだが。

 深刻なのは、上腕骨小頭離断性骨軟骨炎(OCD)。

 初期でも"痛み"も、"可動域制限"が無いという。"痛み"が出るころには、進行しているとのこと。

 OCDは、投球動作の外的要因のみならず、内的要因(血行障害、遺伝性素因説、内分泌異常説等)も報告されているらしいが・・・。

 OCDのいやらしいのは、「日常生活」にも支障がでることだ。

 定期診断計画/実施、練習計画し、選手の肩、肘、腰、体調を考慮して指導しないと・・・、怪我させぬように指導していることを主張できないと・・・。
 

 筒香さんの提言を、もう一度読んで欲しい。

 日本では、無いかもしれないが、
 もし、訴えられたら・・・。