着物に施されることが多い日本刺繍ですが、刺繍の着物は大変高価。

一般庶民にはとても手が届きません。


美しいものをもっと身近な手の届くところに。


絹糸のしっとりとした光沢を、もっと多くの人に、手にとって眺めてもらいたい。


そこで、着物をお召しにならない方でも必ずや使う機会のあるであろう「袱紗(ふくさ)」に日本刺繍をあしらって、皆さまのお手元に、と思うようになりました。


紫のふくさを慶弔両用としてお持ちの方も多いことでしょう。


もちろんそれで十分なんです。


でも、結婚式もお葬式も黒服ですむ男性ならいざ知らず、頭の先から爪の先までお洒落を楽しむ女性です。

ぜひ一度、着物やドレスにあった華やかなふくさを使ってみませんか?


また、手刺繍のふくさはプレゼントとしても大変喜ばれます。


お嬢さまの卒業の記念に、結婚のお祝いに、節目の年のお祝いに。。。

縁起のいい柄を選んで贈られることをお薦めします。


照工房の手刺繍ふくさ、ぜひ一度ご覧ください。

ブログでは製作過程も紹介しています。


チューリップ紫Website:日本刺繍の照工房

チューリップピンクWebshop:刺繍ふくさの照工房

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袱紗(ふくさ)は心を包むもの。


結婚式ではご祝儀を、告別式では香料を、ふくさに包んで持参することは皆さんよくご存知だと思います。


でも、このふくさ、もっといろんな場面で用いることができます。


例えば、

ご親戚の入学祝いや長寿の祝いなど、お祝い金を持参する時。

お稽古の月謝をお渡しする時。

お見舞いを持参する時。

大切な写真などを持ち歩く時、などなど。


「包む」は「謹む」にも通じます。


ふくさは、ただ金品を包むのではなく、贈り主の先様へ寄せる思いをも包みこむもの。


大切に伝えていきたい和の心です。


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日本刺繍は、絹地に絹糸で施された刺繍で、伝えられた地域によって京繍(きょうぬい)、加賀刺繍、江戸刺繍などとよばれます。

その起源は飛鳥時代の繍仏(しゅうぶつ)にあると言われていますが、江戸時代には女性の着物を華やかに彩る技術として著しい発展をとげました。


しかし、友禅染めの技術が確立したことにより、刺繍は脇役にまわることになります。

それでもその技術は、細々と、でも脈々と今日まで受け継がれています。


私はその技術を幸運にも得ることが出来ました。

これから先の未来にも、この伝統ある美しい文化を残したい。

そう願う大勢の中の一人でいたい。


そう思って毎日針を動かしています。


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