本日は時間があり、非常に幸せである


朝まで爆睡をかました


基本引きこもり気質な私が下界に出た


本業やネット副業を怠る訳にはいかず、折り合いを立てております


その厨房での副業


色々なお客さんがおりまして


マークされてしまう方がおるのです





先ず一番手は、果物とサラダを阿呆かというくらいかっさらう年配の男性

こいつが悪質で、途中席を立ち御手洗いに向かっては軽く20分戻ってこない

非常に品が無い


私がここの副業を始めた際に、顔を覚えろと言われた一発目の男性

春ちゃんなんかは、こいつのせいで追加で出したくないと言う程笑


それから何度春ちゃんが声掛けをしても下膳しない人

私は悪いけど春ちゃんみたいに態々食事中の人間に注意したり、お盆を持たずに着席した相手に対し、お盆を持って行って「お盆使ってくださいね~」と言える神経を供えていないので、放っておけよっていう気持ちでいっぱい





次いで、営業時間外に入りたがる爺


鍵をかけていますし、6時半からの営業なので春ちゃんがその時刻に開ける


連泊しているこの爺は私が休みだった日に「食べる物が無い」とボソボソ言いながら春ちゃん特製のカレーを食べていたそう


本日も開店前から並び、春ちゃんが開けてから早々、春ちゃんには聴こえておりませんでしたが「時間ぴったりじゃないと開かんのんか」とほざきながら帽子を脱がず、大荷物をテーブルに置き、まあお察しの輩ですよね



だから春ちゃんは自分が働く場を三流ホテルだと言う


私はそうは思わないけどなあ


部屋の備品に対しての苦情はあるようですが、手作りで臨機応変に対応する朝食目当てでリピートするお客さんが殆どみたいなので




ストレスと言えば、ホールにあまり顔を出したくないことと、ゴミ出しですね


連泊されておる方や毎週泊まりに来られている方がおられるので、目が合えば笑ってくれたり声を掛けてくださる方が増えてきました


ただ、春ちゃんはそれがあまり気に入らないようでして


先日、サラダを追加しようとしていた際に、連泊されていた方の集団に「べっぴんさんです」「何歳ですか?」「独身さんですか?」と聞かれ、それにやんわり応えながら厨房に戻ったらそれを見ていた春ちゃん激怒


あしらう以外どうしろと

だから私は厨房から出たくないのにホールにも出させたのは、あんただろうに、と


「預かっている子だから悪い虫がつかぬように」と思って貰えていることはありがたいですが春ちゃんの目を気にしないとならないため不自由である


そもそもが得体の知らん女へ軽率に連絡先を渡してくるような尻の軽い男や、作業着や部屋着で朝食を摂りに来るような輩を私が対象とすると思われたことが非常に不快である



仕事ですし、あり得ませんよ

女にちょいちょい口説くような低俗は嫌いですし、孤高で冷たい人が好きなスーツフェチですし


まだまだ、春ちゃんとの距離は遠い