またまたブログがご無沙汰に。。
子供の習い事が週2に、
私自身の習い事週1、
幼稚園のお教室に、もう一つの習い事、プライベートの予定などなど
色々詰め込みすぎて6月の手帳が気づいたら真っ黒に、、笑。
そんなこんなでまたご無沙汰になってしまいました。


今週はアメリカからお友達がお泊りに来てくれました。
顔をお見せできないのが残念なくらいの美人さん。
ハーフってホントおかしいぐらい可愛いデレデレ
ラブラブな息子とハーフちゃん(^^)

アメリカにはないようでカラオケにも行ってきました(^^)
あーかわゆい。
Let it goを歌ってくれたんですが、
発音が当たり前だけど本場すぎてついつい聴き入ってしまいました酔っ払い


ママが日本人でパパがアメリカ人。
ママとは学生時代のお友達なんですが、結婚してアメリカに住んでもう数年。
彼女自身の発音もびっくりするぐらい綺麗になってて、それにも驚きました。


ハーフちゃんはアメリカの自宅では日本語、外では英語と使い分けているそうで、日本語も全く問題がないレベル。今回の一時帰国で日本の習い事をいくつか体験に行ったそうで、、日本人が教える英会話のスクールにも行ったそうです。そこで先生の日本語英語に驚いたそう笑。。


そんなお友達と盛り上がった話は、
親の老後の話w
私たちも話す内容がとうとうそんな内容になったかーとしみじみしてしまいました。。笑


友達はかれこれアメリカに住み始めて6年ほどがたったんですが、日本に帰ってくるとやはりホッとするのかな?と思ったのですが、
そうでもないようで。
圧倒的にアメリカのほうが住みやすい!と。
日本での子育てのしにくさを今回の帰省で更に実感したそうです。


とにかく日本は子供ファーストじゃない!と。

アメリカでは子供を連れて歩くと誰からも笑いかけられ、
エレベーターやお店やとにかくどこの場所でも子連れ親子を優先してくれるそう。
日本で1番びっくりしたのは、レストランでの子供椅子の少なさ。
レストランによっては子供用の椅子が全くないことも多々。
私は“子供用の椅子があると有難いなぁ〜”ぐらいにしか思っていませんでしたし、子供が騒ぐと周りからの視線に耐えられないので外食もしたいけどあまり出来ないかなぁーと話すと、
友人曰くそんなの有り得ない!と。

アメリカだったらどこに行っても助けてくれるし、子供は泣いて当たり前だから、嫌な顔する人がほんとにいない、そういう環境だから子供もとっても育てやすいよ、と。


たしかに今住んでいるところは田舎なので周りの人も優しいし、子供たちものびのび育っていると思います。でも都内に行って電車に乗ると殺伐とした空気感に子連れだと肩身が狭くなる。前は都内に住んでいたのでこの殺伐とした電車に毎日乗っていたのに、、
今はもう子連れでは乗りたくないなと思うようになりました。

友人はその考え自体がおかしい!と。
なんでママが我慢しなければならないのか。
子供は宝なんだから、みんなで育てるんだから、、堂々としていればいい。
堂々とできるように周りの人たちが優しく手を差し伸べてあげるべき。それをアメリカの人たちはしてくれる。日本もそーゆー国になってほしい、、と。


子連れで外に出ると悪目立ちしないようにばかり思っていましたが、
堂々としていればいい、
この考えにハッとさせられました。
アメリカのように日本も今まで以上に伸び伸びと子育てができる国になるといーなー。