現在2歳5ヶ月の長男
生まれてから1歳頃までものすごーーく悩んだ乳児湿疹からのアトピー。
現在は症状も落ち着き先生からも「もう大丈夫だね」との太鼓判を頂いております。肌トラブルがあったとは考えられないほどのプルンプルンのお肌。でも当時はひどすぎて長男が可哀想で夜な夜な泣いていた私。
苦しすぎて何を信じていいかわからなくって外に出るのも怖かったな。
そんな当時の苦しかった時の事を少しずつ記事にし、
今現在乳児湿疹で悩んでいる方の少しでも参考になればと思います。




こちらの記録も久々になってしまいました。。
また書き進めていきますので、よろしくお願いいたします


アトピーで今の小児科にお世話になった初日に血液検査と皮膚でのパッチテストがありました。

皮膚のパッチテストは卵、乳、小麦、大豆、食のメインとなるアレルギーのテスト。ここで息子は卵に反応が。
そして血液検査でも卵と乳製品と猫に反応が出ました。
まさかの猫
なんと実家では猫を飼っているのです

生後6ヶ月の時に血液検査を受け、その時点で息子は1歳になるまで卵は完全除去。乳製品はあげてもよし、ということになりました。

そして2歳5ヶ月の現在、、
卵は少し食べられるようになり、毎日自宅で少しずつあげる負荷試験をしています。卵ボーロorパン半分を毎日食べさせています。12月にまた病院での負荷試験がありそこをクリアしたら、茶碗蒸しなどが大丈夫になるみたい。つなぎとしての卵もOKになるとのこと。

もー、たまごボーロを美味しそうな顔をして食べる息子を見たとき、大げさだけれども涙が出るくらい嬉しかったなぁぁ。

アトピーと判断された時点で何かしらのアレルギーがあるでしょうと言われていたので、卵にアレルギーが出た時は想定の範囲内ではありました。でもやっぱり卵は食べさせたい。
オムライスだって卵焼きだってとーっても美味しいんだもの。
今までは知らない、分からないで大丈夫だけど、次男が生まれ次男が先に卵を食べれるようになったとき、、長男が食べられないってやっぱりかわいそうで
なので少しずつ卵が食べられるようになったいま、ほんとーに嬉しくて嬉しくて仕方がないのです


子供が生まれるまではアレルギーに対して全くの無知で、食べられない人の気持ちなんてこれっぽっちも考えたことがありませんでした。
だから友達の子や親戚にあげるお菓子などもアレルギーなんて気にしたことなかったし。

でも息子がアレルギーと判断され、商品のアレルギー表示を見ることは勿論のことですが、
それ以外でも添加物などを細かく見ることが習慣づいてしまいました。
むしろ商品の原材料を見ないで買うことはほとんどありません。毎日使う調味料も同じ。少し高くても無添加で安心なものを選ぶようになりました。オーガニックの野菜や地場産の野菜も最近はAEONなどでも売っているので手軽に購入できるようになりましたしね〜。


と、話はそれましたが、
アトピーで肌が弱りその傷ついた部分からアレルゲンが侵入し、その後アレルギーになりやすいとのことなので、
それを防ぐには徹底した保湿しかありません。
乾燥の時期になってきたのでしっかりと保湿をして敏感なお肌を守ってあげたいと思っています。