著者の三輪氏は

 サレジオ工業高等専門学校の

 機械電子工学科 准教授

 情報科学博士という、歌とは遠い関係の

 お仕事。

 どうして父、霧島昇に関心を

 持って下さったのか、、、

 御本の前書きを引用させて頂きます。


 昭和59年の4月の下旬のとある晩、

 夜7時のNHKニュースで国民歌手 

 霧島昇の訃報が流れた。

 ニュースの中では、霧島の持ち歌の

 SP盤による音源も流れたが、

 その如何にも蓄音機然とした涼やかな

 歌声は、当時小学6年生であった筆者

 の耳には新鮮かつ強烈に響いたものである。

 それがきっかけとなり、筆者はその後、

 いわゆる懐メロ歌謡に傾倒していく

 ことになるが、霧島の持ち歌の多さ、

 特に日中戦争前後から終戦にかけての

 凄まじいまでの活躍は、

 まさに国民歌手と呼ぶに相応しいもの

 であると同時に、数々のヒット曲に

 遺された哀愁に満ちた甘美な歌声は

 蓄音機歌手の象徴でもあった。

 

 時代は令和となり、霧島昇の名前を

 知る者もさすがに少なくなった。

 私の同年代ですら、霧島の存在を

 知る者は殆どいまい。

 霧島昇をリアルタイムで知っている

 世代とて、霧島の印象はと言えば

 不器用そうに歌う晩年の姿しか

 記憶にないかもしれない。

 とは言え、ひとたび昭和歌謡史を

 紐解けば、霧島が同時代の歌手

 藤山一郎や東海林太郎にも匹敵

 するほどのヒットレパートリーを

 有することは明白である。

 ついに昭和100年を迎えた今日、

 歌手 霧島昇の存在が人々の

 記憶からこのまま消え去ってしまう

 のはあまりにも残念でならない。

 本書では、国民歌手 霧島昇の人生を

 その数多くのヒット曲とともに

 巡りながら、霧島昇が昭和の歌謡界に

 遺した、歌手としての功績を

 再確認していく。


 上記のように熱い想いをもって

 出版して下さった御本を

 是非是非、多くの皆様にお読み

 頂けましたら幸いです。

 父の43回忌、そして4月24日

 父の命日、、、数日過ぎてしまい

 ましたが、、ご紹介出来て

 大変嬉しい思いでございます。

 こ購入方法は下記のURLです。

 何卒よろしくお願い致します。

 

 https://books.rakuten.co.jp/rb/18438966/?l-id=authorpage-item