てっちゃんのブログ -11ページ目

入院初日

14時過ぎに病室へ。
ひととおり説明を受けた後、いろいろな看護師さんが挨拶に来てくれました。ありがとうございます。
これからお世話になります。
その後、採血、脚の付け根から採血、早めの入浴、
そして夕食。
夕食は物足りないなかったなあ。ハラヘッタ。
いつも普通に食べてるかみさんの料理がうまかった事を実感。そしてありがたみを実感。
タオルとか、下着とか、靴下とか
あまり持ってこなかったので、明日持ってきてもらおう。と、かみさんにLINEを送ったところで力尽き、💤
1日目が終了。

これまでを振り返って

胸腺腫(だろう)と先生から言われ、手術が決定して入院するまでの2週間は長かったです。
うちの母から、かみさんのお母さんからも連絡があり、心配かけて申し訳ないと思いました。
また、仕事に影響を与えてしまうのも申し訳ないと思いました。

検査結果を聞いた後、ネットサーフィンで、いろいろと調べるけど、いやな事にしか目に入らなくなってくるのでやめました。
気にしてたらきりがない。でも見ちゃうんですよね。

後思ったのが、一人で抱え込みすぎるのもよくないと思いました。仲のいい人、世話になっている人など、自分に深く関わりのある人にはうち開けたほうがいいと思いました。
暖かい言葉をもらって、勇気づけられましたしね。
自分も逆の立場になったら、そうしようと思います。

自分の話を聞いていただいた周りの人たち(家族、会社の人達)ありがとうございました。

これまでの経緯 : 検査結果2回目

検査結果2回目。
何げなく受付をしたら、診察の予約の他に、見覚えのない麻酔科の予約が入っていました。
たまたま、かみさんもついてきていたので、二人で、なんだなんだ、とプチ騒ぎに。
最初に検査を受けてから、ネットサーフィンしまくって、胸腺腫についての情報を調べてたので、なんかやな予感がしました。
診察室に入ると、外科の先生がいらっしゃって、結果を聞かされました。

結果は、、、、、、
胸腺腫(ほぼ間違いないだろうとのこと)
しかも、浸潤性の可能性があるとの事。
最初はよく理解できなかったけど、先生の話を聞いているうちに手術という言葉が出てきて、超ショックだったなあ。しなければいけないのかなあと思ってはいたものの、いざ言われると、言葉を失いましたね。
だって自分はすることはないだろう、と思ってましたから。それほど無縁なものと思ってましたね。

しかも2週間後と言われて、ちょっとまてちょっとまて状態。早すぎて気持ちの整理がつきません、と言いました。
そして、とりあえず1週間伸ばしてもらう事にしました。
家族の事、仕事の事、お金の事、いろいろと頭をめぐりめぐりましたね。
かみさんに真っ先に言ったら、絶句してました。

どうなっちゃうんだろうと思いながら帰宅。