これはあるきっかけを機に始まったblogである。

18歳、留学に行く大学生の新しい人生の始まり。人との出会い思い出を書いていこうと思う。

 

2024年5月8日12時 じいちゃんが亡くなった。。辛くて声が出なくて、、、そんな暗闇の底にいた僕を引き出してくれた一人の男がいる。

 

今年で90歳の男性だ。 会った瞬間わかる経験と知識そして体からみなぎるパワーが自然と僕を奮い立たせてくれる。

何か目に見えない『宝物』を抱いたかのような気持ちにもなった。

徐々に会話を進めていくと男性はこういった。

 

『今日という日、僕たちの出会いは亡くなったおじいちゃんが合わせてくれたんだよ』と。

不思議な思いが交錯する。

だがしかし。

この出会いには感謝しかなかった。これがいわゆる『縁』というものではないのだろうか。

 

人と人との出会いは偶然の事が多い。

 

でもこの時だけは本当にじいちゃんが合わせてくれた気がした。

 

いつまでもいつまでも明るい太陽の光が僕を照らすばかりであった。