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川崎で遊ぶ

16日午後、久しぶりに川崎駅周辺で遊んだ。


と、いっても家電量販店めぐりが主でした。


今現在使っているネットブックが、買ったばっかりなのに更新を考えています。


理由として、立ち上げが遅かったり処理速度が遅かったりしていて、ストレスがたまっています。


それだったら、いっそのこと新しいパソコンに買い換えたほうがいいと思うけど、今買うかどうか悩んでいますが、どうなることやら…


横須賀線に新駅

2010年3月13日からのダイヤ改正で新しく開業した駅があります。


それはと言いますと、JR東日本横須賀線に「武蔵小杉」駅で、正式には東海道貨物線の中にあり、旅客駅で言いますと、西大井と新川崎の間にできたものです。


その新駅を3月14日午後に東京へ遊びに行くついでに行ってまいりました。


既にある南武線の武蔵小杉駅上り川崎行きホームから歩いてみたら、まず川崎寄りに少し歩いた後階段を上り下りし、工事中の通路を約10分ほどで横須賀線の発着するホームに着きました。


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今までは、南武線で鹿島田で降り、歩いて10分ほどかかる「新川崎駅」から行って不便を強いられました。

とりあえず開業できたことで、東京の品川や横浜、鎌倉、大宮、宇都宮などへ行くのに便利になってうれしく思います。


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今回から全列車停車する”成田エクスプレス”


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今回から新たに停車する”横須賀線”列車



その時は、鉄道ファンを中心にたくさんのお客様がいて、私と一緒にひそかに開業を祝いました。

15日からはいよいよ平日ダイヤでの運用が始まり、どのぐらいのお客様が来るのか、東急東横線との競争はどちらが有利なのか楽しみなところですね!!

正式な連絡通路はもうすぐ完成する予定ですが、どうなることやら・・・

居場所づくりフォーラム 総括

20日、朝から横浜市西区にある横浜市青少年交流センターで「居場所づくりフォーラム」が開かれた。


私は、5回目の本番において初めて実行委員として1日目は受付を中心に関わり、金銭など管理するためその場所に張り付けとなり、陰ながら重要な役割を担った。


夜になると、とっくり(おちょこ付き)交流会の主担当として幹事兼進行役を担い、気をつかいながら関わり、非常に疲れたが、貴重な体験をした。

21日の2日目は、朝8時前に自宅を出た後列車で現地へ行き、9時から打ち合わせなどをしてから分科会の場所へ行き、準備と最終打ち合わせをしながら参加者を受け入れた。

私が関わった分科会は、”しゃべりBer(バー)”という居場所というのを初めて聞いた人(初心者)が入るところで、アイスブレイキングで”むすんでひらいて”などをやったり、自己紹介や居場所とはどういうものかをKJ法でワークしたりして、あっという間に時間がたち、お昼御飯をはさんだあと、感想などを言って分科会を終えた。

そのあと、全体会で各分科会ごとの報告やそれに伴う助言者の感想を発表した。

方式としては報告3分間、助言者2分間でそれぞれしゃべらないとならず、私はタイムキーパーとして発言者の前に立ち、時間を気にしながらも制限時間になれば「ちん」が鳴らされますが、それを鳴らしたのは3回ほどで、プログラム進行や大盛り上がりに大きな役割を果たした。わーい(嬉しい顔)

閉会式を終えた後は記念撮影をして、2日間にわたるフォーラムの幕を閉じ、全国から来た参加者はそれぞれのところへ散って行った。

参加者が帰った後は会場の原状復帰を行い、本部部屋で反省会を行い、反省点や感想などを議論した。

午後5時には青少年交流センターを出て、京急日ノ出町駅近くにある居酒屋で実行委員中心の飲み会が20人ぐらいの参加者を以って開かれ、乾杯のビールなどを飲み、焼酎も既にキープしたボトルがあり、それを飲み干した後あと5本以上頼んだ。

それが最終的に終わったのが午後11時近くで、一緒に帰った人は非常に疲れた様子だったけど、充実した様子でもありました。

5回目を終え、慣れというものが出てきたりしましたが、課題は山積しており、居場所というのは終わりなきものとなったことを再確認もした。

参加人数はPR不足などがあって出遅れたものの、実行委員の皆さんの努力の甲斐があり、最終的に120人となりました。

この居場所づくりフォーラムも”終わりなきもの”となった今、4月の新年度からは

ひょっとしたら6回目の取り組みといいますが、5日に反省とともに「キックオフ」的

なことになるかもしれません。


課題は永遠に山積のままとなりますが、私はそれを継続する条件かもしれません。

むしろ課題がなければ続かないと確信します。


ゆくゆくは国内では希望があれば全国大会のように年1回現地の人を中心に実行委員

会形式で組織し、開催できればいいのと、”居場所”というのを国外にも広げ、おそ

らく各国にも事例があるはずで、ひょっとしたら我が国よりもいい事例があるかもし

れません。

国外というのは、まずは東アジア諸国(韓国・香港・台湾・中国本土)からアジア太

平洋地域、いずれは全世界に広がって行ければいいと思います。

ちょっぴり熱い夢を語ってしまいました。


45日の実行委員会が横浜で開かれますが、その時に再び会うことができればいいと思います。