各地で、各コミュニティで、様々な体操が行われています。
国は週1回以上の開催を目標に、効果的な体操を行う通いの場を作るように、方針を出しています。
そして、保健事業と介護予防事業の一体化を言ってきています。
縦割りの事業に、横串をさして、効率的効果的な展開を期待しているわけです。
分からないでもないですが、まだまだ、通いの場を充分整備できていない地域は苦しいなー。
都会はいいのです。お世話焼きさんがいるから。
過疎地はそうはいかない。
後期高齢者が多い地域になると、なかなか、お世話焼きさんの役割は難しくなるのでしょう。
自分の親が、どうやったら体操行くかしら。
どんな仕掛けがあればいいのか、答えは地域にあるはず。