陶地区連合自治会福祉部会等が主軸となって
今回2回目の「三世代交流新春ふれあい広場」
が開かれ、家族と共に参加しました。
ユーモアたっぷりに作り方の伝授が行われ、
バランスをとりながら竹ひごをのり付けし、
凧糸の位置取りが最重要。
早速小学校の運動場で飛ばしてみる。
足を二本にして長くした方が高く上がるとのこと。
冷えた体は、ボランティアの皆さんの
手作り豚汁とおにぎりですっかり温まりました。
とても楽しい経験だったのですが、障子紙の
寸法や、竹ひごづくり、凧糸の巻き取りまで、
すべて主催が用意されていたこと、
「手を怪我するかもしれない」
「インフルエンザが流行っている」
等の理由でキャンセルになったケースがあったことに
「親」として、かつて手を傷だらけにしながら、チャンバラ
用の弓や木刀、秘密基地を作ってた子どものはしくれ
として、子どもに何を体験させるべきで、親としての
責任と自分の都合の線引きをどこにおくのかを、
しっかりと考えなくてはならないと、そんなことも
考えました。

















