てるぱんのブログ

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陶地区連合自治会福祉部会等が主軸となって

今回2回目の「三世代交流新春ふれあい広場」

が開かれ、家族と共に参加しました。



ユーモアたっぷりに作り方の伝授が行われ、




バランスをとりながら竹ひごをのり付けし、




凧糸の位置取りが最重要。






早速小学校の運動場で飛ばしてみる。

足を二本にして長くした方が高く上がるとのこと。




冷えた体は、ボランティアの皆さんの

手作り豚汁とおにぎりですっかり温まりました。


とても楽しい経験だったのですが、障子紙の

寸法や、竹ひごづくり、凧糸の巻き取りまで、

すべて主催が用意されていたこと、

「手を怪我するかもしれない」

「インフルエンザが流行っている」

等の理由でキャンセルになったケースがあったことに

「親」として、かつて手を傷だらけにしながら、チャンバラ

用の弓や木刀、秘密基地を作ってた子どものはしくれ

として、子どもに何を体験させるべきで、親としての

責任と自分の都合の線引きをどこにおくのかを、

しっかりと考えなくてはならないと、そんなことも

考えました。


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写真の表題でわかるように、

人権学習の一環で、地元小学生ら

と共に、「盲導犬についてもっと知る」

勉強をした。


盲導犬訓練士のお話を伺うのは

学生時代以来。今回は全国4つ、

中四国では一か所しかない訓練所、

「島根あさひ訓練センター」

から講師が二名来られ、盲導犬の

特技や訓練風景など実演を交えながら

わかりやすく説明していただいた。


盲導犬ができることは

①まがり角で止まる

②段差で止まる

③障害物をよける

の3つであることや

訓練期間が1年間であることなど、

昔学習したことのおさらいもできたが、


さらに訓練前に生後2カ月~1歳まで

一般家庭に預け、色々な音や、場所などを

意識的につれていってもらい学習させる制度や、

10年の定年後に余生を送るための老犬ホームが

あることなど、システム化されてきていることが

わかった。


それでも全国の視覚障害をお持ちの方と盲導犬

の実数との差はかけ離れているのが実情なのは

変わりなく、余暇を自由に過ごそうにも、来店を拒否される

こともいまだに少なくないようだ。


「リアル」という車いすバスケの漫画に車いすのことを

「マシン脚」と表現している場面があり、素直なおかしみ

を感じたが、我々が「肉眼」でもってリスク回避していることの

変わりとして、「白い杖」「盲導犬」「眼鏡」「コンタクトレンズ」が

同じカテゴリーで語られていい時代にしなくてはと思う。


実際、「白い杖」「盲導犬」によって、物体認識や移動リスクの軽減

がなされても、

「どこそこに行きたい」

というあたりまえの欲求を叶えるには、地図やナビの代りとして、

周囲の人々の「どうされましたか」の声かけや移動援助が

もっとも有効な手段なのだそうだ。


「ちょっと気にかけること」で人の生き方に関われるという

意識、大切だと思いません?


教育や子育てのエッセンスに取り入れていきたいですね。




人がごみを捨て続けているという事実。

僕たちはそこから眼を背けない。

どこの国がどうだとか医療系産業廃棄物だとか

特別視している場合ではなく、

単純にこの海を子ども達に残すのか・・・

というシンプルな疑問・・・

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ごみをアートにする。そもそもごみって何?角度を変えてみれば

こころをゆたかにする材料になる。これはほんの一例。

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気持ちが通じれば言葉はいらない。楽しむことを共有できれば国境はいらない。

子ども達から学ぶスタンス。

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「根拠をしめせ!!」エビデンス好きな引っ込み思案の大人達には

こんなデータ集めはいかが?

日々を楽しむこと、これは生かされている我々の務め。

今日は思いのみ綴る。