社会的養護について、学んでいます。

「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、

少しでも減って欲しいと願っています。

 

 

 

 

今回、久しぶりに図書館へ。

図書の借り受けのついでに、雑誌コーナーへ。

 

いつもの「月刊福祉」の最新号を手に取ると・・・。

あのコーナーがありませんあせる

 

あれ?ないぞ。

とバックナンバーをたどると、この春に連載が終了していたのでした。

 

 

9年間、貴重な当事者の声を丁寧に拾ってくださった先生方、ありがとうございました。

私にとって、社会的養護で育った当事者の声を目にすることのできる貴重な場でした。

 

 

単行本に掲載されたのは一部ですが、こちらもどうぞ。

 

 

 

 

 

先生方の座談会の様子も掲載されていましたが、あのページ数に凝縮するのも、ご苦労されたと思われます。

9年分の資料が埋もれてしまうのは、とてももったいない。

(もちろん、先生方は他の研究も兼ねていらっしゃるでしょうが・・・)

 

時間があれば、9年分を読みたいのですが・・・今の私には、とても時間がありませんあせる

このコーナーだけ、電子書籍にならないかな・・・。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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