社会的養護について、学んでいます。
「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、
少しでも減って欲しいと願っています。
私も応援しているクラウドファンディング。
無事に成立されたそうです。
これで出版は確定となりました。
ここからは、流通するよりも少しだけお安く入手できます。
締切は4/11。
こちらのマンガ本は、フランスでは各2,000円で販売されている3冊を、1冊に統合して出版されるそうです。
出版が確定したといっても、初版がどのくらい刷られるのか?
重版するのか?出版のことはよくわかりません。
もちろん、多くの方に手に取っていただき、共通言語のようになると嬉しいですね。
エデュケーターの役割は、アドボケイトとしての役割も包括されていると思っています。
制度だとか、予算的な後ろ盾はまったく異なりますが・・・。
プロジェクトの中で情報解禁となったページを拝見しました。
そのページを眺めていたら、イコールではないけれど
「施設のAちゃんとのかかわりでも、似たような場面があったなぁ」と感じる部分がありました。
長い時間を一緒に過ごした訳ではないけれど、継続して関わるからこその自己開示。
自己開示が簡単ではないのは、大人も子供も一緒ですね。
お読みいただき、ありがとうございました。