社会的養護について、学んでいます。

「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、

少しでも減って欲しいと願っています。

 

 

この夏に書いたエントリーに、あねもねさんよりコメント予告をいただいていました。

 

 

今回、あねもねさんの経験からコメントをいただきましたので、皆様にもシェアをさせていただきたいと思います。

記事化は、ご本人様より了承をいただいております。

 

 

元記事はこちら。

 

 

そんな施設長とはケンカなんかしないほうが良いと思います。
そうですね~、大変ですね~と適当に相槌を返していればいいと思います。
関係性が悪いと、何かの機会に児相とか里親会の役員さんにあなたの事を話したりされるのでデメリットになります。

管理者(施設長)にも現場上がりの方もいれば、元行政や児相や教育関係者の退職後になられる方もいます。

経営者(理事等役員)さんもほとんど地域の有力者か行政(福祉関連や教育関連)の退職者で構成されており、その地域で複数の法人を掛け持ちしてる場合が多いのです。

つまりは狭い世界なので、表面上仲良くしておいたほうがいいかもですね。
委託後にレスパイトケアを利用する際などに、すんなり行きそうですし。
逆にそういう施設を有効に使い、現場の生情報等を得るのがいいのかなと思います。

 

 

つづく。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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