社会的養護について、学んでいます。

「こども時代のすべてを施設で暮らす」という子どもが、

少しでも減って欲しいと願っています。

 

 

 

 

 

帰宅して、自分が体験してきたことを夫に聞いてもらいました。

すると、今度は夫から。

 

(夫の口調は、あえて平時と変えています。)

 

「あなた、やられっぱなしで帰ってきたの?らしくない。」

「今まで、里親のために頑張ってきたんでしょ!言い返してきなさいよ!」

 

だって・・・ケンカしたい訳じゃないし…

 

「ケンカじゃないよ!」

「あなた、そんな風に言われるままを許して・・・ただの素人だとバカにされたんだよ!」

「悔しくないの!言われっ放しで!」

「あなたみたいに若い者に(※年少者という意味、若くはないです。)偉そうに言ってるけど、その人、矛盾だらけだよ!」

「今まで勉強してきたこと、自分がいつもブログに書いていることを、そのまま言えばいいでしょ!」

「自分がいたら、全部、反論したのに!里親をバカにしているけれど、矛盾してるよって!」

「プロならプロの仕事をしろって!」

 

 

・・・そうなんです。

この施設Bは、過去に○○な児童さんを拒否したことがあります。

最終的に、とある条件の下に受け入れた。

それを、私は知っているんです。(おっと守秘義務)

 

 

 

 

 

施設職員の皆さんへ。

現場で日々養育に精進されている皆様、お疲れ様です。

私は、職員の皆さん個人に対して、ああだこうだとは思っていません。

(某乳児院の保育士Hさんは除く)

 

 

里親も施設職員も、与えられた場所で一生懸命、目の前の子ども達と向き合うだけだと思っています。

ただ、管理者・経営者の視点が入るとまた、別の課題があるのでしょうね。

 

 

 

 

つづく。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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