社会的養護について、学んでいます。

「こども時代のすべてを施設で暮らす」というケースが、

少しでも減って欲しいと願っています。

 

 

 

 

フォローさせていただいている、どんぐりさんのリブログです。

 

書きたくても書けないことがたくさんあると推測します。

 

 

保育園だけではなく。

 

子どもに関する援助職の方は、

「この子の親の前でも、同じ態度・行動ができるか?」という視点を持って、勤務にあたって欲しいと思います。

 

 

 

 

現職中、私がしていた業務を説明し、今は退職しているけれど、その当時の立場でお伝えさせてもらうと、保育士がお子さんにしていることは虐待にあたる行為でもあること。お迎えに来た保護者からの指摘を受ける可能性があること。その状況を認識していながら放置していると、一緒に組んでいる他の職員も、見て見ぬふりをしていると思われること、園の危機管理も問題視されることを伝えました。

 

 

>お迎えに来た保護者からの指摘を受ける可能性があること。

 

保育園なら、毎日、保護者がお迎えに来ますね。

お家に帰ってから、その日、保育園であったことを話しますね。

 

・・・そういった環境でない場合。

何が起こると思われますか?

 

 

だからこそ、「子ども」に関する業務の方々には

高い意識が必要・・・であって欲しいです。

それは、社会的養護(里親さんも含む)だって同じはず。

 

ねぇ、Hさん!

 

 

 

 

 

 

 

 

「私たちはプロですから」

そんな風なことをいう人もいましたからね・・・。

プロであってほしいものです。

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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