いろいろな方のお話をうかがって、勉強させていただいています。
施設ボランティアをしたり、あちこちの勉強会、里親サロンに出没しています。
たまに県外にも遠征します。
今年度も、新しいご縁で繋がることができて、とても刺激を受けています。
面識のある施設の職員さんから、
「○○里親やりませんか?」(○○はうちの県独自の季節里親の呼び名)と
お声が掛かりました!
少しは信用していただけたということかな?嬉しいです
私達は今まで、季節里親には手を挙げていませんでした。
理由は、私がシフト勤務なので、予定が立てづらいこと。
「勇んで申し込んだけど『対象者が居ない』と、話が無かった・・・」という声が少なくないこと。
あとは、なんとなく・・・気乗りがしなかった。
施設側の職員さん達からご意見をうかがうと、委託しづらい理由に「なるほど」と感じます。
こども側の要因はおいといて。
里親さん側に対する要因としては、
「この人に託して良いのかな?」という不安があるそうです。
そのため、原則として○○里親はふだんから見知っている方にお願いしたいとのこと。
これって、児童相談所の里親選定にも言えることなんだろうな・・・と思います。
だったら、そういってくれれば良いのに・・・。
でも、児童相談所の里親担当さんは、「そんなことはありません!」と否定します。
確かに、そういって多くの方が里親会に入ったとしても、
選考理由はそれだけではないですものね。
お読みいただき、ありがとうございました。