後出しジャンケン? a superiority complex

Rock, Paper, Scissors
久々に何か英語について書きたいと思ったが、思い浮かばなかった。
そんなところに仲のいい(?)ブロガーのなうでこう言われました。
「困ります~!誰も手を出さないぐるっぽの質問に答えたら
いきなりビシビシダメ出しスレが続く不思議・・・
あの後だしじゃんけん、なんなの~??優越感???」
これは英語のグルッポで質問に答えるものだったんですが、
ワシがあとから投稿した応えに対してらしい。
これはいいテーマですね~♪
ワシ、この日は特にダメ出しした覚えはなかった、というか、いつもなんですが。
ただせっかくのことわざとかの意味が変っちゃうのは残念だから、そこは補足しました。
ワシが引っかかったのは、最後の「優越感???」て言葉。
そこにこの方のイングリッシュコンプレックスが出てくるんですね。
当人はネイティブはだしのこなれた英語を使うし、性格的にも前向きなんで、そんなことなさそ~。
だからこれはたぶん冗談?
でも優越感て単語が出るってことは、やっぱ一般的にはこういう印象ある人が多いのかなと思ったしだい。
もう口すっぱくして(>_<)メンタルアプローチで言った言葉なんですが、
英語を話せても別にえらくはないんです(キリッ
むこうでは幼児だって、年寄りだって、殺人犯だって、犬だってしゃべってるワン!
英語で何を話すかだと、繰り返し言ってきましたよ。
ワシが優越感なんて持たないのは、エラソーだし反感買うかもしれないが、
英語を使うのが当たり前の生活をしてきたからです(キリリッ
皆さんも日本語話しながら、ふふん、勝ったゎ…なんて思わんでしょ?
ワシも日本語だってよおく間違えるし、英語だって間違えますが、
そんなに深刻でもないからああ勘違いで済ませます。
自転車乗れることだって、車運転できることだって、必要でやってることにいちいち優越感持ちませんよね。
英語のグルッポで質問してくる人にはなるべく間違えないように教えてあげたいと思ってますから、
ダメ出ししてヤナやつと思われても、人の答えが違うなと思えば、自分の答えも投稿するだけで、
実生活ではこんなのしょっちゅうあるし、またゼンゼンしないこともあります。要点によりますよね。
今は間違い指摘してる場合じゃない~ってときと、オメェ~バッカじゃねーの、と突っ込むときと…?
ワシがよく突っ込み入れる回答者が1人いますが、その方もたぶんこんな感じで、優越感と無縁。
だから間違ってると言われても、あっそうだった、で済んでる(のではないかと勝手に思う)。
ワシだっていじめっこの小学生じゃないから、
「や~い、まーちがえた、間違えた」なんて言い方しませんが。
自分も間違えれば恥ずかしいですが、そんなこと今まで百万遍くらいあったから慣れてしまったようです。
だ・か・ら
英語習うのも、勉強するのも楽しいし、役に立つけど、
英語できることやできないことにウルトラセンシティブになるのはやめましょう。
自分よりあの人は上手い、とか下手とか…
それ言ってたら、英語だけじゃなく容姿から背の高さから家系からダンナの収入まで比べて
不幸になる性格になるからね~:P まっ、それも上昇志向の表れか…
PS.AKIさんの(キリッ いただいたかんね…
